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 スペイン語翻訳者になろう vol.525


おはようございます。アースです。
先週、この欄が毎回無駄に長いことの是非について、「メルマガ諮問
委員会」に緊急動議が提出され、侃々諤々の討議が行われましたが、
アース側の牛歩戦術により「前記・後記の短縮化を求める法案」は否決
されました。
本日は動議否決をお祝いする史上最長の前記となるはずでしたが、
牛歩戦術による筋肉痛・睡眠不足・空腹により、これ以上の長文は
書けそうに…ぱたっ。

ってことで、何の脈絡もなく、マヤ文明です。


  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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【古代マヤ文明(4)】

◇本日の課題
Los arqueologos creian que el desarrollo de esta civilizacion fue
gradual y que pequenas villas habrian empezado a surgir durante el
periodo preclasico medio entre los an~os 1.000 y 350 antes de nuestra
era. Sin embargo, este descubrimiento pone en duda dicha teoria.


【語注】
arqueologo:考古学者
gradual :段階的な、漸進的な
surgir :現れる、生じる
periodo preclasico medio:先古典期中期
antes de nuestra era :紀元前
poner ….en duda:…について疑問を呈する


【直訳例】
考古学者たちは、この文明の発展が段階的であり、小さな村々は、紀元前
1000年と350年の間である先古典期中期に、現れ始めていたのだろうと考えて
いた。しかし、この発見は、上記の理論に疑問を呈している。


◇本日の課題(再掲)
Los arqueologos creian que el desarrollo de esta civilizacion fue
gradual y que pequenas villas habrian empezado a surgir durante el
periodo preclasico medio entre los an~os 1.000 y 350 antes de nuestra
era. Sin embargo, este descubrimiento pone en duda dicha teoria.


【練り訳例1】
これまで考古学者たちは、マヤ文明の発展は段階的で、先古典期中期(紀元前
1000年〜紀元前350年)に、いくつかの小規模な都市が出現し始めたと考えて
きた。しかし、今回の発見は、その定説に疑問を投げかけることとなった。

【練り訳例2】
考古学者らは、マヤ文明は徐々に段階を追って発展し、紀元前1000年から同
350年の先古典期中期の間に小さな町が幾つか現れ始めたものと考えていまし
た。しかし今回の発見で、この説に疑問符がつくこととなりました。


◆編集後記◆
ピーチです。
プロ野球が6月19日に開幕しましたね(もう1ヶ月も前の話ですみません)。
子ども時代はずっとライオンズファンでしたが、大人になってからは観戦
することも、試合結果をチェックすることもなくなり、プロ野球は
「サッカーよりはずっと関心がある」程度の位置付けでした。
・・が、コロナの時代、「やっと始まってくれた!」という世の中(の野球
ファン)の歓喜のエネルギーに押され、ラジオで野球放送を聴取するように
なりました。
プレイボールから聴けることはほぼ無いので、一体どことどこのチームが
戦っているのか途中までわからないまま、「あ、打った」とか「あ、ファイン
プレー」とか呟きつつ、洗濯物をたたんだり、筋トレをしたりしています。
スペイン語圏出身の選手が活躍しているので、試合終了後のヒーロー
インタビューでたまにスペイン語が聞けることも楽しみの一つです。
もちろん通訳がついているのですが、通訳の中には日西共にバイリンガル
としか思えない上手すぎる人もいて、インタビュアーの質問を選手に対して
訳している、そのスペイン語能力の高さに圧倒され、インタビューの内容
など頭に入らなくなることもありました(パーラ選手の通訳、うまかった
なあ〜)。
それはそうと、野球放送のおかげで、様々な球団の選手名は覚えてきた
のですけれど、ラジオなので、彼らの姿を見たことがないのです。
あんなに打っている堂林も岡本も、鈴木もビシエドも、一体どんな顔を
していて、どんな打撃フォームなのか、全くわからないので勝手に妄想
しています(投手にしてもしかり)。
妄想の中の彼らと実際の彼らがどれほど乖離しているのか、テレビ観戦で
確認する機会がくるのが楽しみなような、恐ろしいような・・・。
(それとは無関係な話ですが、昨日笑ったのが、試合終了時の、
「阪神、ついに貯金生活に突入です!」という実況の絶叫。
阪神とそのファンに取っては「夢の貯金生活」なのでしょうね。
その生活が長く続きますように・・)

 

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