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 スペイン語翻訳者になろう vol.459

  おはようございます。
  おひさしーのアースです。
  いやあ。
  久しぶりの前書き、「今年の夏はほんと暑かったすよねえ・・・」で
  始めようかと思っていたのに、台風25号のせいで北陸は一瞬真夏並み!!
  の暑さに。
  フェーン現象、おそるべし。
  スーパーに入って、おお、さすがに冷房ガンガンだのう、と思いながら
  買い物をして、外が暑いことなどすっかり忘れてスーパーから一歩出たら、
  むわっ!!!と熱風が吹きつけ、一瞬、火事かっ!?と疑ってしまった
  ほどでした。あるいは焼き芋屋か(ちがった、ザンネン)。
  やっぱり夏の間って、無意識に暑いと覚悟しながら、建物から出てる
  んだなあ、と変なことに感心した次第です。
  その夜は風が台風並みというか台風そのものだったので、窓を開ける
  ことができず、仕方なく冷房を入れて眠りました。
  しかししかし。
  次の日は午前中から、みるみるうちに気温が低下。
  フェーン現象、おそるべし。
  それにしても本日10月10日は晴天特異日なのに、雨じゃないのよ!!
  体育の日を移動したりするから、いけないのよ。(特異日は地域で
  異なります)
  ってそんなことはどうでもよくて。(さらにどうでもいいのが、体育の
  日が10月10日から10月の第2月曜に移動してから18年も経っていると
  聞いてショックだったこと・・)

  さてさて本メルマガ。一ヵ月ほど休むはずが、なんやかんやで2ヵ月
  近くになってしまい、失礼いたしました。年末に向けて、またテキトーに
  がんばりますので、よろしくお願いしま〜す。

  それでは早速、本題に入りましょう。できれば耳を塞ぎたい話題です。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃  時事ネタをささっと読んでみよう
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◇El Gobierno de Japon planea aumentar el impuesto al consumo en
  exactamente un an~o el 1 de octubre de 2019. Sin embargo, muchas
  empresas pequenas dicen que no esta'n preparadas para el aumento.
  日本政府は、ちょうど一年後の2019年10月1日をもって消費税率の引き上げ
  を行う方針である。しかし中小企業の多くは、消費税増税への準備が整って
  いないという。

◇Esta' previsto que la tasa aumente del 8 al 10 por ciento. Los
  alimentos y bebidas, con la excepcion del alcohol y las comidas en
  los restaurantes estaran exentos del cambio.
  税率は現行の8%から10%に引き上げられる予定である。ただし、酒類と外
  食を除く飲食料品については据え置かれる。

◇Los establecimientos tendra'n que realizar cambios en sus cajas
  registradoras y procedimientos contables para adaptarse al sistema
  de impuesto variable. Sin embargo, una encuesta de un grupo
  industrial ha descubierto que mas del 80 por ciento de los pequenos
  negocios todavia no se han preparado. Algunos dicen que no saben si
  necesitan estar listos para las diferentes tasas impositivas.
  各事業者は、商品によって税率が変わるこの制度に合わせて、レジの設定や
  会計処理の方法を変更する必要がある。だが、ある業界団体の調査により、
  未だ準備のできていない中小事業者が8割を超えることが明らかになった。
  中には、複数税率(軽減税率制度)への対応への対応が必要か否かすら分
  かっていない事業者もいる。

◇El Gobierno ha pospuesto el aumento dos veces. El primer ministro
  Shinzo Abe indico' el mes pasado que el incremento se implantara'
  esta vez.
  政府は消費税率引き上げを二度にわたって延期してきたが、安倍首相は先
  月、今回こそ増税に踏み切るとの意向を示した。

◆編集後記◆
お久しぶりのピーチです。
この2ヶ月は、自分にとりそれなりに激動の日々・・だったはずなのですが、
ショートスリーパーでもないのに連日3〜4時間しか眠れず、起きている間
じゅう頭がぼーっとしていた(これはいつものことですが)せいか、何が
そんなに大変だったのかほとんど思い出せません。自分のあまりのピーマン
頭ぶりに不安がいやまし、「記憶力を維持するガム」なるものを噛んでは
みるのですが、「維持」されている感じが一向に致しませず、困ったもの
です。

さて、久々の後記なので、最近わたしが遭遇した刮目エピソードの中から厳選
(というとかなり大げさですが)した一話をお届けすることにします。ちょっ
と長いので、暇な方だけお付き合い下さい(読後に「失った時間を返せ」と
言われても責任は負えませんので)。

9月某日、某私鉄に乗って、いつもの如くぼーっとしていたときのことです。
T駅でおじいさんと小さな女の子が乗ってきました。幼稚園バッグのような
ものを肩から掛けた女の子は4歳か5歳くらいでしょうか、涙に濡れた目を
こすりながら、ヒックヒックとしゃくりあげていました。おじいさんが
「エリちゃん、よく泣くねえ」
と半ば感心したように語りかけていたので、その「エリちゃん」は乗車の
かなり前から泣き続けていたのでしょう。しかし、気分の切り替えが早いのが
子どもという生き物で、エリちゃんはじきに泣き止み、何事もなかったかの
ように携帯をいじり始めました(現代っ子だなあ)。
おじいさんはあれこれとエリちゃんに話しかけますが、エリちゃんは聞いて
いるのかいないのか、生返事で必死に携帯を操作しています。しばらくして、
おじいさんはこんなことを言い出しました。
じいじ「そういえば、さっきT駅の前におっきな水たまりができてたなあ。
        じいじ、なめてみたんだけど、どうだったと思う?」
エリちゃん「・・・・(携帯をいじり続けている)」
じいじ「水たまり、しょっぱかったんだよ」
(ピーチの心の声:え〜〜〜〜、何それ?水たまりをなめるって、一体
どーゆこと?まさか現実と戦時中の体験の記憶とが錯綜しているとか・・?)
そのときです。エリちゃんがつと携帯から顔をあげ、こう言い放ちました。
「じいじ、うそつき。それ、エリちゃんの涙だっていうんでしょっ」
ディオスミーオ!そうきたか!その年にして、かくもエッジの効いた返答が
とっさにできるだなんて、エリちゃん、きみはなんて利発で慧眼でエスプリに
溢れた子なんだ!エリちゃんの衝撃の一言がわたしのピーマン頭にガンガン
木霊するあまり、その時じいじさんがどう反応したのか聞きそびれてしまった
ことだけがつくづく悔やまれるのですが、にしても、じいじさんの意図して
いたところは、エリちゃんの応酬通りの皮肉なジョークだったのでしょう
(「爺さまの渾身の婉曲揶揄、幼稚園児に看破される」の巻〜)。
エリだかエリカだかエリナだかエリコだかエリザベスだか、本名は存じ上げ
ませんが、エリちゃん(いえ、「エリ様」とお呼びしたい)、ピーチおば
ちゃんはあなたの将来がとても楽しみです。「天才児(異端児?)、成長
すればただの人」となりませんように…。

・・と、またしてもスペイン語とも翻訳とも全然関係のない話になって
しまいましたが、「もはや本題がどこにあるのかわからないのが売り(?)の
メルマガ」は、通常運転を再開致しました。これからも緩〜く暖か〜い目線で
お付き合いいただければ、アース&ピーチのみならず、エリ様とじいじさんも
喜びます(tal vez…)。

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