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 スペイン語翻訳者になろう vol.456

  おはようございます。ピーチです。
  連日、トップニュースが猛暑酷暑炎暑極暑激暑厳暑ですが、
  皆様お元気でお過ごしでしょうか?
  被災地のことを考えれば、暑いくらいで文句は言っていられ
  ないと、日々気合をいれて炎天下へ飛び出す自分です。
  猛暑酷暑炎暑極暑激暑厳暑よりもずっと気にかかるのが、
  首都圏の水不足。
  なぜかあまり報道されていないようですが、事態はかなり
  深刻らしく、このままいくと8月には取水制限が本格化する
  みたいです(マスコミには、最高気温の喧伝よりも、節水の
  呼びかけをお願いしたい!)。
  首都圏以外でも、同様に水不足の地域もあるかと思いますが、
  皆で節水を心がけて、猛暑酷暑炎暑極暑激暑厳暑(いいかげん
  しつこい)を乗り切りましょう。
  さて、今号は記念すべき456号!上り番号が好きなわたしには
  たまりません。次なる上り番号(567号)が来るまで、この
  メルマガが存続するか否かは、読者の皆様のご支持ご声援の
  多寡にかかっている・・かもしれませんので、忖度のほど(?)
  お願い致します。
  それでは本題に入ってまいりましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【働かせ方改革(3)】

◇本日の課題
El Partido Liberal Democrata, principal fuerza gobernante, declaro'
que la ley permitira' que se trabaje de forma mas flexible. Aducen,
ademas, que hara' que los trabajadores muestren todo su potencial y,
a la vez, ayudara' a que la economia nipona crezca aun mas.

【語注】
Partido Liberal Democrata:自由民主党
fuerza    :勢力
gobernante:支配的な、支配する
Aducen<aducir:申し立てる
a la vez  :同時に
aun mas   :なおいっそう

【直訳例】
主な支配的勢力である自由民主党は、その法律は、より柔軟な形で働くことを
可能にすると表明した。さらに、労働者にそのすべての潜在能力を示させ、同
時に日本経済がなおいっそう成長することを助けるであろう、と主張した。

◇本日の課題(再掲)
El Partido Liberal Democrata, principal fuerza gobernante, declaro'
que la ley permitira' que se trabaje de forma mas flexible. Aducen,
ademas, que hara' que los trabajadores muestren todo su potencial y,
a la vez, ayudara' a que la economia nipona crezca aun mas.

【練り訳例】
「働き方改革関連法案は、より柔軟な働き方を可能とし、さらには、労働者が
その潜在能力を遺憾なく発揮できる環境を整え、日本経済の一段の成長を支え
るものとなる」というのが、与党・自由民主党の主張である。

◆編集後記◆
アースです。
「さんじゅうきゅうどごぶ」
えっ。たいへんじゃん! 早くお医者さん連れて行かないと!!
・・・というレベルですよね。体温なら。
幸いというべきか、申し訳なくというべきか、金沢は暑くとも34度
程度の日が続いていて、それでもクタクタなのに、38度だ39度だって・・
ところで、1960〜70年代の子ども向けの図鑑では、地球上のすべての
問題が解決されて、みなが朝から晩まで好きなことだけして過ごして
いるユートピア(それがユートピアかという議論はともかく)と、
その対極として、人口爆発や食糧危機、核の冬などの問題で、人々が
地獄のような生活を強いられているディストピアの想像図が載っている
ことがありました。
当時、地球温暖化の話はまだ出ていませんでしたが、いまの状況は
まるで子ども図鑑のディストピア想像図。
想像上のアナウンサーが
「午前7時、寒暖計はすでに30度。きょうも気温は40度まで上がりそう
  です・・気象局は各家庭での室温管理を徹底するよう要請しています」
みたいに言ってたりして(絵のイメージは完全な未来都市なのに、
「寒暖計」という表現が時代を感じさせるのです)。
仮に子どものわたしがこの絵を見ていたら、
「7時で30度だってアハハハまさか」
とか、
「きおんかんりってクーラーのことでしょ。全部の家にクーラーが
  あったらそれで全部問題解決じゃん!」
とか、ノーテンキなことをたぶん言っていたことでしょう。
某日本人SF作家の1977年の作品で、暑さが原因で人間の認知機能に
異常が生じて社会問題になる、という話があるのですが、そこで問題と
なっている気温は34〜37度。
現実にはそれをはるかに越える事態となっています。
そろそろ身体が慣れてしまって、疲れや脱水に気がつかない、と
いうこともあるようですので、みなさま、くれぐれもご注意くださいね。
すいぶんすいぶん・・・んぐっんぐっんぐっんぐっ。

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