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2016年12月7日

 スペイン語翻訳者になろう vol.405

  おはようございます。ピーチです。
  今週の記事は先月下旬に探したものなので、この記事が
  出た後で状況は進展し、11月30日に新たな和平合意案が
  議会で承認されました。
  今月10日にノーベル平和賞の授賞式を控えているサントス
  大統領としては、どうしてもその前に承認という成果を得た
  かったのでしょうね。
  和平案の修正箇所はうわべだけの措置だとの批判もある
  らしいですが、実際はどうなのでしょうか。
  今後の報道に要注目ですね。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【コロンビア和平(1)】

◇本日の課題

Colombia firmo' este jueves un renegociado acuerdo de paz con la
celula guerrillera FARC para acabar medio siglo de confrontacion,
que probablemente sera' ratificado en el Congreso la semana proxima
a pesar de la persistente oposicion.

【語注】
renegociado<renegociar:再交渉する
celula       :細胞、組織
guerrillera  :ゲリラ戦の、ゲリラ兵士の
FARC         :コロンビア革命軍
              (=Fuerzas Armadas Revolucionarias de Colombia)
confrontacion:衝突
ratificado<ractificar:承認する
persistente  :持続する、しつこい

【直訳】
コロンビアは木曜日、半世紀の衝突を終わらせるためのゲリラ組織のFARCとの
再交渉された和平合意を署名した。それは恐らく、持続する反対にも関わら
ず、来週国会において承認されるであろう。

【練り訳例】
コロンビアでは木曜日、政府と反政府ゲリラ組織FARC(コロンビア革命軍)が
和平合意の修正案に署名した。これは半世紀に及ぶ内戦に終止符を打つための
もので、反発は未だ収まらないながらも、来週、国会で承認される可能性が高
い。

◆編集後記◆
アースです。
最近、あっと驚く人がこのメルマガの読者だったり、もうとうに
読んでないだろうと思った人がまだ(しょうこりもなく)読んで
いることが分かったりと、驚く場面が何度かありました。
全員の口から出てくる言葉は、「前記と後記は必ず読む」。
考えたら、来年の4月で10年なんですよね。
本文だけでなく、前記と後記で毎週いろいろ書くのもたいへんだし、
そろそろ形態を変えてみてもいいかも。
本文は無料。前記と後記を読みたい方は有料。
ってのはどうですか?(ウソ)

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