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2015年12月2日

 スペイン語翻訳者になろう vol.365

  おはようございます。ピーチです。
  小学生の2人に1人は受講している(らしい)通信教育の最大手
  「S研ゼミ」の教材の中に凄いものを発見しました!
  「お仕事発見アドベンチャー」という、いろいろな仕事を紹介する
  コーナーで、今月のお仕事は「外交官」だったのですが、
  「このお仕事ならではのグッズは何?」という質問に対する
  外交官氏の答えが「外交パスポートと辞書」とあり、まあこれは
  ごくふつうの回答で、どこが凄いのか分からない、と言われる
  でしょうが、問題はそこに映っていた写真です!!
  それはなんと、アースとピーチが編者として関わった、あの、
  「スペイン語経済ビジネス用語辞典」
  だったのです!!!
  この外交官氏がちょうどスペイン語圏を専門とされている方で、しかも主に
  経済協力分野に携わっていらっしゃる方のようなので、この辞書を使って
  くださっていても何も不思議ではないのですが、まさか小学生の教材の中で
  われらが辞書に遭遇するとは思ってもみませんでした・・。
  もちろん速攻でアースに写メを送りましたよ!
  こうやって世界で活躍している方にも愛用(?)していただいている
  と知ると、あの6年半の苛酷な製作の日々の苦労が報われる思いが
  致します。
  外務省のY様、掲載写真として選んでくださり、ありがとうございました!
  (Y様がこのメルマガを読んでいらしたら、さらにびっくりぽんですが、
  さすがにそれはないでしょうね)
  それでは、お札人生としてまったく報われなかった、切り刻まれちゃった
  ユーロの話を読み進んでまいりましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【ユーロ、切り刻んじゃいました(4)】

◇本日の課題
La fiscalia tomo' conocimiento de los hechos pero no abrio' una
investigacion judicial debido a que no constituyen "una infraccion
penal", senalo' a la AFP el fiscal Erich Habitzl.

【語注】
fiscalia    :検事局
conocimiento:理解、知識
investigacion judicial :司法調査
constituyen<constituir:構成する、〜の要素をなす
infraccion penal       :刑事犯罪、刑法上の罪
fiscal      :検事、検察官

【直訳】
検事局はその事実を理解したが、「刑事犯罪」を構成しないため、司法調査を
開かなかった、とAFPにエリヒ・ハビッツ検事が指摘した。

◇本日の課題(再掲)

La fiscalia tomo' conocimiento de los hechos pero no abrio' una
investigacion judicial debido a que no constituyen "una infraccion
penal", senalo' a la AFP el fiscal Erich Habitzl.

【練り訳例1】
AFP通信社にエリヒ・ハビッツ検事が述べたところによると、検事局はその事
実を認識していたものの、老女の行為は「刑法上の罪」を構成するものではな
いため、司法調査を行わなかった。

【練り訳例2】
ウィーナー・ノイシュタット検事局はこの事件の事実関係を把握していたが、
本件は「刑事事件」として成立しないため司法調査を実施しなかったと、担当
検事のエリヒ・ハビッツ氏がAFP通信社に対して説明した。


◆編集後記◆
アースです。
わたしはMacユーザーですが、仕事上、Windowsマシンがどうしても
必要な場面があるため、Mac上にWindowsをのっけたり、やっすい
Windowsマシンを買ったりするなど、無駄な努力をしています。
(そこまでしてもMacを使いたい)
で、そろそろやっすいマシンを買い替えるかな、と考えていたところ、
先日ちょうど、「公共機関や大企業で3〜5年使用されてきたマシンを
安く譲渡します」というちらしが入ってきました。そういうケースは
ママあると聞いていたので、おお、そりゃいいやんけ、といそいそと
買いに出かけました。
Windowsマシンなんてどれも同じなので(失礼)、ごく実用的な観点から
機種を選んで、すげー無愛想な係員のもとに持って行きました。
幾つかの書類にサインするうち、ふと「クーリングオフの場合はどこに
送るんだろう」という疑問が浮かびました。譲渡会の主催者は、元々
マシンを使用していた役所でも企業でもなくて、こういう譲渡会を
専門にやっている組織のようだったからです。
そこでブアイソ係員に
「クーリングオフの場合は、どこに送付するのですか?」
とふつーに聞きました。だって、当然の疑問でしょ?
しかし!!!!
ブアイソ係員は、その質問に答えることなく、いきなり、
ぶっきらぼうに
「安易な気持ちでのご購入はお控えください」
とのたまったのです。
わたしは相当な場面でもイライラしたりカッとしたりすることの
ない人ですが、このときは久しぶりにカッカッカッ〜!!!!!
と一瞬で頭に血が上りました。
その場で購入をやめたろかとさえ思いましたが、それもアホらしい
のでやめました。
送付先をきちんと教えてくれたうえで、上のセリフを言うのであれば、
分かります。それでも気分はよくありませんが、本当に安易に買って、
ダメならすぐに返せばいいや、と考える人もいるんだろうな、
係りの人も大変ね、とさえ思うかもしれません。
しかーーし!!!
いきなり「安易な・・・」はないでしょう!!!
このエピソードで、ますますWindowsに対するイメージが悪化して
しまいそうです。ぜんぜん関係ないのに、ごめんね。ゲイツちゃん。

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