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2015年7月15日

 スペイン語翻訳者になろう vol.353

  おはようございます。ピーチです。
  「あ」で始まり「い」でおわる三文字の言葉を言ったら1回につき10円ね!
  などというゲームをしたら、瞬く間に500円くらい掻っ攫われそうな
  きょうこのごろ、皆様いかがお過ごしですか?
  これほど暑いと(あ、言っちゃった!)、「ぐでたま」になりそうです・・
  というより、なりたいです。
  あんなふうにぐで〜〜っと日がな過ごせたら、ああ〜想像しただけで
  ま〜んで気持ち良さそうやわいね。
  ぐでたまはサンリオキャラクター大賞の4位になったそうで!
  22万票超も獲得したそうで!
  ほんの一握りの人のみぞ知るキャラに違いないと甘く見ていたら、
  じつは人気者だったんですね!軽〜く裏切られた気分です。。。
  さて今号も、ぐでたまの代わりに白身の上でぐでーっとしていてもおかしく
  なさそうなサポ・クルルさんたちのお話の続きです。
  早速(・・でもないですが。またしても)入っていきましょう。

  (今回はいつもにまして楽しい後記が待っていますので、お楽しみに〜。
  あ、本文を読んでから、後記に行ってくださいね〜。
  皆さんの行動を見張ってますよ!フフ・・)

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【奇形のカエル(5)】

◇本日の課題
"A diferencia de los sapos normales, los que son ciegos literalmente
esperan que los insectos caminen sobre ellos antes de comerselos",
dice Luis Felipe Toledo, un biologo especializado en anfibios de la
Universidad Estatal de Campinas en Sao Paulo.
"Debido a que los sapos ciegos simplemente comen lo que les pasa al
lado, ya no estan seleccionando sus presas", agrega.

【語注】
sapo        :ヒキガエル
ciego       :盲目の
literalmente:文字どおりに
insecto     :昆虫
biologo     :生物学者
anfibio     :両生類
presa       :獲物

【直訳】
「通常のカエルと違って、文字通り盲目のそれらは、昆虫たちを食べてしまう
前に昆虫たちが彼らの上を歩くのを待つ」と、サンパウロ州立カンピーナス大
学で両生類を専門とする生物学者ルイス・フェリペ・トレドは言う。
盲目のカエルは単に彼らのそばを通るものを食べるだけなので、もはや獲物を
選択していない、と付け加える。

◇本日の課題(再掲)
"A diferencia de los sapos normales, los que son ciegos literalmente
esperan que los insectos caminen sobre ellos antes de comerselos",
dice Luis Felipe Toledo, un biologo especializado en anfibios de la
Universidad Estatal de Campinas en Sao Paulo.
"Debido a que los sapos ciegos simplemente comen lo que les pasa al
lado, ya no estan seleccionando sus presas", agrega.

【練り訳例1】
「通常のカエルと異なり、文字通り盲目のカエルは、昆虫が自分の体に乗るの
を待って捕食します」と、サンパウロ州立カンピーナス大学で両生類を研究す
る生物学者ルイス・フェリペ・トレド氏は説明する。
同氏によれば「盲目のカエルは自身のそばに寄ってくる昆虫だけを食べてお
り、獲物の取捨選択は行っていません」とのことだ。

【練り訳例2】
「普通のヒキガエルと違って、目の見えないこれらのカエルは、昆虫が自分の
体の上にやってくるのを文字通り待って、食べるのです。ただ身体の近くを通
る虫を食べるだけで、獲物を選ぶことはしていません」と語るのは、サンパウ
ロ州立カンピーナス大学の両生類専門の生物学者ルイス・フェリペ・トレド氏
だ。


◆編集後記◆
アースです。
気象衛星ひまわりに次いで、今度はニューホライズンです!!
英語の教科書のタイトルじゃありません!!
(違う教科書を使っていた方はわかんないですね。失礼)
2006年に打ち上げられた無人の冥王星探査機のことです。
探査機が打ち上げられた当時、冥王星は「惑星」の仲間だったのに、
いまは「準惑星」に格下げされちゃって、探査機くんも「おいおい・・」
てなもんかもしれませんが、そうした人間の都合とはまったく関係なく、
冥王星は、はるか昔、45億年も前から存在していたんですねえ。
ところで。
冥王星が準惑星にされちゃった理由のひとつが大きさにあるのでして、
な、なーんと、実は地球の周りを回っているお月さまより小さいんです。
当然、重力も月より弱いわけで、体重が200kgある人でも、地上を
ひらひら飛び回ることができます。休暇を過ごすには良い場所かも。
しかーし。
太陽からの距離が、5,913,520,000kmもあるんです。
え、ようわからん?
太陽から地球までの距離が149,600,000kmって言えば分かりやすい?
ありゃ、ぜんぜん分かりやすくないですか。
要するに、太陽から地球までの距離より約50倍も遠いので、
それはそれは寒い。たぶん。
だいたいマイナス200度以下とされてるみたいです。
というわけで、リゾート地としてはちょっと難があるかも。
ともかく、どんなところなのか、すごく気になるので、
鮮明な画像をじゃんじゃか送ってきてほしいなあ、と思います。
さて、この探査機くんが使命を終えたあとはどうなるか。
さすがに回収はされませんで、太陽系を出た後は、宇宙の深遠に
向かってひたすら飛び続ける予定です。
どこかの誰かにいつか拾われてね。くすん。

※今回の最接近は、冥王星の上空約1万2000kmから撮影するそうですので、
気象衛星ひまわりの高度(約3万6000km)よりずっと低いのです!!
激しく楽しみです。

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