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2014年11月19日

 スペイン語翻訳者になろう vol.333

  おはようございます。ピーチです。現在お送りしているシリーズの
  タイトルは「髪は顔の額縁」ですが、わたしの「額縁」はまったく
  手入れが行きとどいておりません。まさに「いけてない」のが
  常態です。
  しかし、額縁の中の「絵」もまた「どうにもビミョー」というレベル
  なので、額縁と絵がイマイチ同士で危うい均衡を保ち(?)、どちらかの
  酷さがとくに際立たない状況にあります(あくまで主観ですが・・。
  客観的に見たら「どっちもかなりローレベルであることは明々白々」
  だったりして・・・Gya!)。
  わたしのことはともかくとして、「絵は素晴らしいのに額縁がイマイチ」
だったり、またはその逆だったりすると、結論として「残念な人」という
  評価が下されてしまうものかもしれませんね(どっちかが素晴らしいだけ
  でもすごいこったとわたしなぞは思いまするが)。
  ・・ですが、街往く人々を見る限り、「絵」のレベルが高い人は
  まず間違いなく「額縁」 もきらりんと輝いているように感じます。
  絵がいいから額縁もよく見えるのか、それとも絵が綺麗な人は
  すべてのケアに抜かりがないのか?
  多分両説とも一理あるのじゃないかと思いますが、皆さんはどう
  思われますか?
  (一方、「額縁がきらりんでも絵が今一歩」という人はかなりいる
  ように感じます・・・
  「おまえにだけは言われたかないよ」と反駁されるとは思います
  けどね(・_・;))

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【髪は顔の額縁(4)】

Quieres recuperar los anos que te ha quitado tu cabello? Apunta estos
tips!
No te alejes de tu color natural. El color de cabello con el que
naciste es el indicado para ti, pues complementa tu tono de piel y
no se ve artificial. Sin embargo, si quieres cambiar tu color es
importante que tomes en cuenta ciertos aspectos para que el tono que
elijas no se vea como “ajeno” a ti.

【語注】
cabello        :頭髪
te ha quitado<quitarse  :(自分から)取り除く
Apunta<apuntar:メモする
tips           :こつ、ヒント(英語)
te alejes<alejarse      :遠ざかる、離れる
indicado       :適当な
complementa<complementar:補う
tono           :調子、色合い
artificial     :人工的、不自然

【直訳】
きみの頭髪がきみから取り除いた年齢を回復したいか?これらのこつをメモせ
よ!
きみの自然の色から離れるな。きみがそれを持って生まれた頭髪の色は、きみ
に適切である、なぜならきみの皮膚の色調を補い、人工的に見えないから。し
かし、もしきみが色を変えたいと望むなら、きみが選ぶ色調が、きみから「遠
い」ように見えないために、ある程度の側面を考慮に入れることが重要だ。

【練り訳例1】
髪に奪われた数年分を取り戻したいのなら、以下を覚えておきましょう!
元々の髪の色に近い色でカラーリングを。生まれ持った髪の色は、皮膚の色と
マッチし、わざとらしくないという意味で、あなたに一番似合うはず。でも、
どうしても色を変えたいときは、選んだ色合いが「異質な」感じにならないよ
う、幾つかの点を考慮することが重要です。

【練り訳例2】
傷んだ髪によって奪われた若さを取り戻したいならば、次のことに気をつけよ
う!
カラーリングをするならば本来の髪の色から離れすぎないようにしよう。持っ
て生まれた髪の色があなたに一番似合うのは、肌の色を引き立て、不自然に見
せない色であるからだ。それでも色を変えたいのであれば、選んだ色調があな
たに「なじまない」ものとならないよう、いくつかの点を考慮しなければなら
ない。

◆編集後記◆
アースです。
昨日とつぜん、「公正取引委員会」と「経済産業省中小企業庁長官」の
連名で、わたし宛てに封書が届きました。
えええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!
な、な、なにかやったっけ・・・?
と、驚く間もなく、全国の小規模事業者を対象に、とある調査をやって
いるので、できれば協力して欲しい、という話であることが判明。
ほっ。
「全国の事業者から無作為抽出」ということらしいので、読者の皆様の
中にも受け取った方がいらっしゃるかもしれませんね。
そういうことならまあ、協力してやるか(不遜)と、調査の背景から
用語の定義から、質問表から、じっくり読んでみたのですが。
よくまあ、これだけ分かりにくい説明をわざわざできるわい、という
くらい、わかりにくい。
例えば、「買いたたき」の説明として、
「買いたたきとは、商品若しくは役務(サービス)の対価の額を当該
商品若しくは役務(サービス)と同種若しくは類似の商品若しくは
役務(サービス)に対し通常支払われる対価に比して低く定めること
により....(以下略)」
などとあります。全編この調子なんだもん。
誤解が生じてはいけない質問文なら、百歩譲って許すとして、理解を
助けるための「用語の説明」でこれですか?
ひたすら平易(稚拙)な表現を使って、国民をバカにしたような説明を
するのもどうかとは思いますけど、これはこれで相手に分かってもらおう
という前向きな気持ちがまったく感じられない。
ただ右から左へ、機械的に翻訳をすると、たぶんこうなるんだろうな。
対岸の火事・・じゃなくて他山の石にしよう。
(めずらしくまじめにまとめてしまって、落ち着かない)

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