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2014年11月12日

 スペイン語翻訳者になろう vol.332

  おはようございます、ピーチです。
  かちかちに硬い文章を得手とする(?)私たちが玉砕覚悟で選んだ
  今回の課題文・・・いやー、想像以上に大変です。
  すでに十分産みの苦しみを味わっている気もしますが、その
  苦しみ度は今後ますますエスカレートするようです(次号以降の
  予告編?)。
  アースとピーチが文字通り「悶絶躄地」する姿を見たいという
  エスな皆様、どうぞご期待ください。

  それでは「まだかろうじて手に負えている」今号の本題に
  入ってまいりましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【髪は顔の額縁(3)】

"Otra causa del deterioro del cabello es que estamos acostumbrados
a la hidratacion y la proteccion de nuestros rostros, pero no
aplicamos los mismos conceptos basicos de cuidado para el cabello,
sostiene la estilista Gretchen Monahan. Por ende, conceder un poco
de atencion adicional a tu melena, podria hacer que luzca joven y
radiante.

【語注】
deterioro   :悪化
acostumbrados a...:〜に慣れた、習慣になった
hidratacion :水分を加えること
estilista   :スタイリスト
Por ende    :したがって
conceder    :与える
melena      :髪
luzca<lucir:輝く、光る
radiante    :輝いている、光る(形容詞)

【直訳】
「髪の悪化のもう一つの原因は、私たちは顔の保湿と保護には慣れているが、
髪に対するケアという基本的な同じ概念を適用していないことだ」と、スタイ
リストのグレッチェン・モナハン氏は主張する。従って、君の髪にもう少しの
追加の気配りを与えることが、若々しく輝くように光らせることになるだろ
う。

◇本日の課題(再掲)
"Otra causa del deterioro del cabello es que estamos acostumbrados
a la hidratacion y la proteccion de nuestros rostros, pero no
aplicamos los mismos conceptos basicos de cuidado para el cabello,
sostiene la estilista Gretchen Monahan. Por ende, conceder un poco
de atencion adicional a tu melena, podria hacer que luzca joven y
radiante.

【練り訳1】
「髪質を悪化させるもう一つの原因。それは、私たちは自分の顔の保湿や保護
は日常的に行っているのに、それと同じような基本的な手入れを髪に対しては
行っていない、ということだ」と、スタイリストのグレッチェン・モナハンさ
んは言う。要するに、髪の手入れにもう一手間かけることで、若々しく輝くよ
うな髪にできるのだ。

【練り訳2】
「髪を傷めるもう一つの原因は、顔の保湿や保護は習慣化している一方で、髪
に関しては同様の基本的なケアを怠っている点にあります」と美容専門家のグ
レッチェン・モナハン氏は指摘しています。つまり、今よりもう少し髪のお手
入れをすれば、あなたの髪は若々しい輝きを取り戻せるでしょう。

◆編集後記◆
アースです。
翻訳業界も、見直し段階を除けばペーパーレス化がどんどん進む
きょうこのごろ。(見直しだけはどーーーしても紙の上じゃないと
見逃します・・なぜなんでしょ)
昔は、明らかに手書きのものや、何年前のタイプライター使ったの?
みたいな紙の原稿があり、田舎の翻訳者のわたしのところには、まず
ファクス、次いで本物の原稿が郵便で届く、なーんてこともありました。
そういう原稿は、何度もコピーされたためか、かすれてしまって文字が
ところどころ読み取れず、実力とはまた違うところで苦労したりしましたが、
最近はフルカラーで文字くっきりの、きれ〜な原稿が、メールで届く
ようになりました。
特に企業発のブローシャーやレポートなどは、デザインも洗練され、
解像度も高く、たいへんに美しいものが多いです。
しかし、それで困っていることがあります。
日本企業は、経営陣以外のスタッフの顔をそういった刊行物に載せる
ことはあまりありませんが、外国の企業は、筆者が替わるごとに、
いちいち顔写真。
きれいなおねーちゃんとかならまあいいけど、男女問わず、
ドラマの悪役みたいな人の顔を見てもあんまりうれしくないし。
とかそういうことじゃなくて。
PC上でも校正用の紙の上でも、その顔にじっと見つめられている
ような気がして、落ち着かない!!!のです。
なので、PC上に顔が出てきてしまったときは、別のウィンドウを
重ね、印刷原稿の場合は顔部分を何かで隠し・・それでやっと
落ち着きます。
ついでにいうと、ネット検索中に表示される企業CMも困りもの。
ネット辞書を使っているときに、突如マツコ・デラックスににらまれ、
「スマホのパケット代が・・」とか繰り返し言われても困るし。
最近は、人間の顔を認識できるカメラがあるのだから、画面に人の
顔が出たら、即座にモザイクをかけるソフトとか、誰か作って
くれないかしらん。

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