« 2013年12月18日 | トップページ | 2014年1月29日 »

2014年1月22日

 スペイン語翻訳者になろう vol.304

  お久しぶりです。ピーチです。
  3週間ほど遅れましたが、あけましておめでとうございます。
  今年も宜しくお願い致します。
  このメルマガ、本来は世間の正月休みが終わるころに再開する
  予定でしたが、ボヤボヤしているうちに一月も下旬となって
  おりました(*_*;)・・・申し訳ありません!
  課題は去年の続きですので、内容を忘れていらっしゃる方が大半かと思い、
  注釈を詳しめにしました。これでもいまひとつ思い出せない方は、お手数
  ですが過去の記事に遡ってお読みいただければ、と思います。
  それでは早速本題に入ってまいりましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【出てきそうで出てこない!(7)】

◇本日の課題
Los autores detectaron una mayor cantidad de esas situaciones en
los participantes de mas edad. Por ejemplo, los de 20 an~os pasaron
por dos de esas situaciones en un test con 25 fotografias de
politicos, comparado con nueve situaciones en los mayores de 80
an~os.

【語注】
detectaron<detectar        :探知する、見つける
pasaron por...<pasar por...:〜を経由する、立ち寄る
comparado con...<comparar con...:〜と比較する

※ autores=「作者、著者」。これまでの課題で出てきた estudio(研究)
  を行った研究者を指しています。

※ test は、人やモノの写真を見てその名前を答えると同時に、別の人やモノ
  の説明を聞いてそれが何かを答えるなど、「2つのことを同時に行う」状況
  にして、より「言葉が出にくい」状況を作り出そうとした実験を指していま
  す。esas situaciones は「言葉が出てきそうで出てこない」状態です。

※詳しくは、前号までのメルマガをご覧ください。
  http://tinyurl.com/lklw9jq(前号)

※pasar por...:辞書には載っていませんが、「経験する」の意味で使われる
  ことがあります。

【直訳】
著者たちは、より年の大きい参加者において、より多い量のそれらの状況を発
見した。例えば、20歳の人たちは、25の政治家の写真のテストで、80歳以上の
人たちでの9つの状況と比較して、2つのそれらの状況を経験した。

◇本日の課題(再掲)
Los autores detectaron una mayor cantidad de esas situaciones en
los participantes de mas edad. Por ejemplo, los de 20 an~os pasaron
por dos de esas situaciones en un test con 25 fotografias de
politicos, comparado con nueve situaciones en los mayores de 80
an~os.

【練り訳例1】
研究チームは、参加者の年齢が高くなるほど、そうした状況に陥るケースが多
いことを突き止めた。例えば、25人の政治家の写真を見て名前を答える実験
で、「名前が出そうで出ない」状態に陥ったのは、20歳の被験者では2回だっ
たのに対し、80歳の高齢者では9回に上った。

【練り訳例2】
研究者たちは、被験者の年齢が高くなればなるほど、「言葉が出てきそうで出
てこない」状況の件数が増えることを発見した。一例を挙げると、25枚の政治
家の写真を用いたテストを行った際、上記の状況に陥ったのは、20歳では2件
だったのに対し、80歳以上では9件に上ったのである。


◆編集後記◆
アースです。
きんがしんねんです。
って、もうとっくに寒中見舞いの時期になっておりました。
今年のそれほど雪はないのですが、なにしろ寒い!!
気温がちっとも上がりません。
わたしはほとんど一日中家の中にいますので、我が家の暖房は
オイルヒーターが中心。風がまったくなく、とくに空気が乾く
こともなく、ついていることを忘れてしまうような快適さが
好きで、仕事場に置いています。
ただ、エアコンと違って出足が途方もなく遅いのが大きな欠点。
しっかり暖まるまでにかなり時間がかかるので、仕事を始めて
からしばらくは、手袋をしたままキーボードを打ったりして
います。それでも手がかじかむことがあります。
室内だとゆーのに。
部屋に入る何十分も前からつけておけばいいのでしょうが、
もったいないですしねえ〜。
ま、でも大寒も過ぎましたし、すぐに立春が来て、啓蟄が過ぎて、
すぐにも春分だ!
・・・という感じで、今年も前を向いて進んでいこうと思います。
(秋分が過ぎた後はどうすればいいのかは・・また考えます)

|
|

« 2013年12月18日 | トップページ | 2014年1月29日 »