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2013年9月18日

 スペイン語翻訳者になろう vol.292

  おはようございます。アースです。
  長い長いお休みをいただきましたが、本メルマガ、再開です。
  この間、ラグジュアリーでエグゼクティブなバケーションに出かけて
  いましたのよ、としれっと言えればいいのですが、現実には家の中で
  キリキリ舞いを踊ったり、てんてこ舞いを踊ったり。(=仕事)
  かと思えば、思わぬヒマな時間が手に入って、暑さを言い訳にして
  昼寝をむさぼったり。
  要するに、ピーチと異なり(後記参照)、通常と変わらぬ日々を
  過ごしました。
  報告できるのは、立派な大ひょうたんができたことくらいかなあ。
  全長25センチくらいの、きれいな形のひょうたんです。いま、
  庭のバケツの水のなかで、内容物を腐らせ中(空気中に出すと、
  すんごい臭いがします)。
  きれいに中身を取り出せば、なんとか水筒として使えるのではと
  期待しています。

  さて、メルマガをお休みしている最中に、Juegos Olimpicos de
  Tokio 2020 が決定したようですので、今回からしばらく、この
  話題でちょくねりをお送りします。では始めましょう〜。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【2020年東京オリンピック(1)】

◇本日の課題
Las Olimpiadas del ano 2020 se celebrara'n en la ciudad de Tokio,
segun acordaron las votaciones del Comite Olimpico reunido en Buenos
Aires, que dieron a la ciudad nipona la mayoria de votos, frente a
Estambul.

【語注】
votaciones        :投票、採決
acordaron<acordar:(投票などで)決定する
reunido<reunir   :集める
votos             :票、投票
frente a...       :〜に対して

【直訳例】
ブエノスアイレスで集められたオリンピック委員会の投票が決定したところに
よると、2020年のオリンピックは東京の街で開催されるだろう。投票は、イス
タンブールに対して、その日本の都市に投票の大部分を与えた。

◇本日の課題(再掲)
Las Olimpiadas del ano 2020 se celebrara'n en la ciudad de Tokio,
segun acordaron las votaciones del Comite Olimpico reunido en Buenos
Aires, que dieron a la ciudad nipona la mayoria de votos, frente a
Estambul.

【練り訳例1】
2020年のオリンピックは東京で開催されることが、ブエノスアイレスで開かれ
たオリンピック委員会の投票で決まった。投票では、イスタンブールよりも日
本の東京に大多数の票が集まった。

【練り訳例2】
ブエノスアイレスで開催されたオリンピック委員会で、投票の結果、2020年の
オリンピック開催地として東京が選ばれた。投票では、東京がイスタンブール
を抑えて大部分の票を獲得した。

【練り訳例3】
ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会での投票の結果、東京が
得票数でイスタンブールに大差をつけ、2020年のオリンピック開催地となるこ
とが決まった。

【練り訳例4】
ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会総会において、2020年夏
季五輪の開催地を決める決選投票が行われ、東京がイスタンブールに圧勝し
て、開催都市の座を手にした。

◆編集後記◆
ピーチです。
6月にお知らせしておりました通り、初夏から盛夏にかけて「旅」に
出ておりました。
「海外旅行かよ、いーなー!」
と思われた方もちらほらいらっしゃるようですが、行先は国内も国内、
ばりばりの国内(自宅から電車と徒歩で1時間半以内)でありました。
「旅」の時期がちょうど今夏一番暑かったときに当たっていたのですが、
完全に「インドア」な旅でしたので、
「今年の夏の暑さは尋常じゃなかった!!」
という皆さんの異口同音的ぼやきにも、
「はて?そんなに暑かったっけ?」
と、どうにも腑に落ちないままです。
まあそれはいいとしまして、「旅」では限られた空間の中で沢山の
人々に出会い、十何年(うそ。何十年)生きてきて初めてと言う経験を
あれこれし、自分の心身の深層部に踏み込んでの闘いをも繰り広げて
きました。
物心ついてからこれほどめまぐるしく濃密な時間を過ごしたことはない!
と断言できてしまうくらい、それはそれは特別な時間でした。
いま日本では「omotenashi」が流行っているようですが、
人が他者を思いやる心・・という意味ではこれ以上ないほどの
「omotenashi」をも味わうことができました。
全体に過酷だったので皆さんにはあまりお勧めしませんが、わたしに
とっては最高の「旅」でした。ゆえに、善き夏でした(しみじみ)。
そういえば、数年前まで夏が大の苦手だったわたしですが、いまや
「夏が過ぎ去るのが 寂しくてたまらない人種」へと品種改良を遂げた
ようです。
これも地球温暖化に体が適応してきた成果なのでしょうか?
それとも単なる鈍化(感覚麻痺進行?)でしょうか?
謎は残ります(小松未歩さん解決して〜)。

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