« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

 スペイン語翻訳者になろう(アンコールシリーズ 第2回)

  7月24日から9月11日まで、本メルマガのバックナンバーから
  厳選した記事をお届けしています。既読の方も新たな気持ちで読んで
  くださいね。
                      アース&ピーチ

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【スマートフォン(2)】

◇本日の課題
El lider de productos para moviles en Google, Hugo Barra, senalo' que
en la region existen mas de 600 millones de dispositivos e incluso
hay paises en donde el numero de equipos ya supero al de las personas.

【語注】
dispositivos:装置、仕掛け
incluso     :〜でさえ、〜も含め
equipos     :設備、機器

【直訳例】
グーグルのモバイル・プロダクツ・ディレクターのヒューゴ・バラは、その地
域に6億以上の装置が存在し、機器の数がすでに人々の数を超えた国があるこ
とさえ指摘した。

※ dispositivos と equipos はどちらも「携帯電話(の機械)」のことを指
しています。

◇本日の課題(再掲)
El lider de productos para moviles en Google, Hugo Barra, senalo' que
en la region existen mas de 600 millones de dispositivos e incluso
hay paises en donde el numero de equipos ya supero al de las personas.

【練り訳例1】
Google のモバイル・プロダクツ・ディレクターのヒューゴ・バラ氏による
と、ラテンアメリカ地域には6億台の携帯電話が存在しており、すでに電話の
台数が人口を超えている国もあるとのことだ。

【練り訳例2】
ラテンアメリカにおける携帯電話の台数は既に6億台を超えており、国によっ
ては人口を上回っているところもあると、Google の製品管理ディレクターで
あるヒューゴ・バラ氏は語った。

|

 スペイン語翻訳者になろう(アンコールシリーズ 第1回)

  7月24日から9月11日まで、本メルマガのバックナンバーから
  厳選した記事をお届けしています。既読の方も新たな気持ちで読んで
  くださいね。
                      アース&ピーチ

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【スマートフォン(1)】

◇本日の課題
El 2012 sera' el an~o de los smartphones en la historia del mercado
latinoamericano de la telefonia movil, gracias a una baja sostenida
en el precio de los dispositivos, planes de pago mas accesibles y el
posicionamiento del sistema operativo Androide.

【語注】
telefonia movil    :携帯電話
sostenida<sostener:支える、保つ、維持する
dispositivos       :装置、仕掛け
accesible          :近づきやすい、入手できる
posicionamiento    :立場、姿勢
sistema operativo  :(コンピュータの)オペレーティング・システム、
                     OS

【直訳例】
2012年は、携帯電話のラテンアメリカ市場の歴史においてスマートフォンの年
となるであろう。それは、それらの装置の価格における維持された低下、より
近づきやすい支払計画、そしてアンドロイドのオペレーティング・システムの
立場のおかげである。

◇本日の課題(再掲)
El 2012 sera' el an~o de los smartphones en la historia del mercado
latinoamericano de la telefonia movil, gracias a una baja sostenida
en el precio de los dispositivos, planes de pago mas accesibles y el
posicionamiento del sistema operativo Androide.

【練り訳例1】
ラテンアメリカでは、携帯電話の価格が引き続き低下し、支払いプランが利用
しやすくなったことに加えて、オペレーティング・システムの「アンドロイ
ド」のポジショニングもあって、2012年は携帯電話市場の歴史の中でも「ス
マートフォンの年」となるだろう。

【練り訳例2】
ラテンアメリカでは2012年は携帯電話市場の歴史におけるスマホの年となりそ
うだ。その背景には、スマホの価格低下、利用しやすい支払いプラン、OSア
ンドロイドの浸透がある。

|

 スペイン語翻訳者になろう vol.291

  おはようございます。アースです。
  そんなに遠くはない旅に出たピーチは、たぶんそこのたばこ屋さんの
  角くらいまでは戻ってきているとは思うのですが、おみやげを買い
  忘れたようで、まだ姿を見せません。
  で、1人でメルマガ営業(無料だけど)を続けるのもなんだかな
  ですので、今年も来週から8回にわたり、夏休み恒例アンコール
  シリーズをお届けいたします。
  9月中旬にはまたア&ピが雁首揃えて、登場する予定です。

  今週は、先週に続き、ひたすら暑苦しくて恐縮ですが、
  「異次元緩和」のちょくねりをお届けします。
  では始めましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 経済ワードをスペイン語で学ぼう【ちょくねり篇】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週に引き続き、今年4月に日本銀行が採用した「次元の異なる金融
緩和策」を取り上げます。今回は簡単な文章を読んでみましょう。

◇本日の課題
El yen se ha depreciado aproximadamente un 30% contra el dolar desde
el ultimo septiembre, como resultado de la nueva politica monetaria
ultra expansiva del Banco de Japon.

【語注】
se ha depreciado<depreciarse:価値が下がる、減価する

【直訳】
円は、日本銀行の新たな超金融緩和政策の結果として、昨年9月以降、ドルに
対してほぼ30%価値が下がった。

◇本日の課題(再掲)
El yen se ha depreciado aproximadamente un 30% contra el dolar desde
el ultimo septiembre, como resultado de la nueva politica monetaria
ultra expansiva del Banco de Japon.

【練り訳例1】
日本銀行の採用した「次元の異なる金融緩和」策の結果、円の対ドル相場は昨
年9月以降、約30%下落した。

【練り訳例2】
日銀の異次元緩和策を受けて、昨年9月以降、円が対ドルで約30%値を下げ
た。

◆編集後記◆
再びアースです。
ド田舎に住んでいると困ることは多々ありますが、とくに困るのは、
頼れる人がおらず、自家用車も使えないとすると、緊急時であっても
どこにも行けない、ということ。
病気ならば救急車という最後の手段がありますが、コトが銀行がらみ、
役場がらみだったり、トイレットペーパーがない!!!みたいな
失笑問題だったりすると、救急車を呼ぶわけにはいきません。
タクシーという手もあるけれど、役場や最寄りの銀行支店まで
20キロあるので、たぶん往復で1万円超かな。
ちなみに20キロというと、大阪ー神戸ほどは遠くないけれど、
東名高速の東京インターから横浜町田インターまでとほぼ同じです。
改めて考えるとすごい。
おもしろいのでいろいろ調べてみたら、わが家から最寄りの
コンビニまでの距離は、新宿ー渋谷間よりずっと遠いみたいです。
それってすでにアン・コンビニエンス・ストア。
いや、それはどうでもよくて。
なんで突然こんなことを言い出したのかというと、わたしのメガネの
ネジがポロっと落ちて、どこかへ行ってしまったからです。
最寄りのメガネ屋さんは・・やっぱり20キロ先にしかありません。
メガネのネジは特殊なので、そのへんのネジでごまかすことが
できないんです。
メガネなしで運転したら、違反だし。
てか、たぶん田んぼに落ちるし(ド近眼)。
きょうは納品しなきゃならないし、どうするんだあ〜!!!
と、考え出した苦肉の策が、楊枝。
そういうわけで、きょうはネジの部分に楊枝のさきっぽをはめたまま、
しこしこ仕事をしておりました。在宅翻訳者って、こういうときは
助かります。
鏡で見ても全然わかんないし、ひょっとしてこのままでオッケー?
・・・ってことはないと思うので、時間ができたら早々に
メガネ屋さんに行ってきます・・・。

それでは、来週からはアンコールシリーズをお楽しみくださいね。
猛暑が続く気配ですが、お互いなんとか夏を乗り切って、また
9月には元気にお会いしましょう!

|

 スペイン語翻訳者になろう vol.290

  おはようございます。アースです。
  じ〜めじめのじめな天気が続いていますね。
  と、思ったら、梅雨明けした地域もあるようで。
  わが家には一応エアコンがあるのですが、なぜかリビング、寝室、
  仕事部屋にはありません。(じゃあどこに・・・?)
  この某ド田舎に来た15年以上前と比べると、確実に夏の暑さは
  増しているような気がします。以前は、暑いけれども、夏の盛りに
  数日我慢すれば、なんとかエアコンなしでも済む、という程度でした。
  しかしここ数年、当地でも、どうにも身の置き所のない高温に
  なる日が多くなってきました。
  どう考えてもきょうは siesta しなきゃ体がもたないぞ・・と
  思っても、そういうときに限って、仕事の依頼が重なります。
  タオルを首に巻き、文字通り汗水たらしてお仕事です。
  もともと高いとも思えない思考能力がさらに落ちて、効率が悪い。
  そろそろ限界かもしれません。
  せめて除湿器くらい買おうかなぁ。洗濯物も乾くし。たまった
  水は植木にやれるし。
  ふ〜む。
  「今年も節電の夏!」というニュースを横目に、通販のボタンを
  「ぽちっとな」しようかどうか、悩み中です。

  さて、「危機管理」のちょくねりは先週で終わりまして、きょうは
  最近頻繁に耳にする経済ワードを取り上げてみました。少々暑苦しい
  言葉ですが、どうぞお付き合いください。では始めましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  経済ワードをスペイン語で学ぼう【異次元緩和】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1991年のバブル崩壊以降、日本の中央銀行である日本銀行は、あの手
この手で「金融緩和策」を推進してきました。

1999年の「ゼロ金利政策」、2001年の「量的緩和策」等々、様々な
手法が採られて来ましたが、ざっくりと言えば、いずれも「国内信用の
拡大」と「物価の安定」、つまり企業や個人に十分に資金を行き渡らせ、
そのお金を使ってもらって、景気を良くしちゃおう(でもインフレは
適度に抑えよう)というのが最終的な目標です。

オノマトペ全盛(?)の日本ではこれを「市場にじゃぶじゃぶにマネーを
供給する」などと表現したりします。

10年以上にわたってじゃぶじゃぶに供給され続けているはずのマネーが、
なぜアースとピーチの財布に入ってこないのかという謎はさておき、
きょうは今年4月に日銀が打ち出した新政策について、スペイン語では
どのように表現されているかを見てみることにしましょう。

まず、「金融緩和」を表すスペイン語としては、

 dinero barato
 aflojamiento monetario
 relajacion monetaria
 flexibilizacion monetaria
 politica monetaria expansiva

などがあります。最初の4つは、それだけで「金融緩和(政)策」を
意味することもありますが、多くの場合は politica de relajacion
monetaria などのように、politica (de) ....という形になっている
ことが多いようです。

今年4月4日、日銀の黒田総裁は記者会見で「次元の異なる金融緩和を
行う」という、これまでと少し違う表現で新政策を説明しました。

これについて、スペイン語のメディアはどのように報じたかを調べた
ところ、様々な言い回しが見つかりました。上記のうち politica
monetaria expansiva が基本になっているものが圧倒的に多いようで、

 politica monetaria ultra expansiva
 politica monetaria expansiva muy agresiva
 politica monetaria expansiva sin precedentes
 agresiva politica monetaria expansiva
 politica monetaria fuertemente expansiva
 politica radical expansiva
 fuerte politica expansiva
 politica expansiva no convencional

などが見つかりました(これを見ているだけでも語彙が増えそうですね)。
monetaria が入っていない最後3つも、もちろん「○○な金融緩和策」を
指しています。日本語でも「金融」を省略して「異次元緩和」と言ったり
します。

いずれにしても、単に「非常に強い緩和」といった言い回しが多く、
「異次元」の部分を直訳しているものは少ないようです。 no convencional
(従来通りでない)と sin precedentes(前例のない)がやや近いと言える
でしょうか。また例えば

 nueva fase de relajacion monetaria(新たな段階の金融緩和)

のように表現しているものもありました。

英語の場合、スペイン語と同様に unorthodox/drastic/aggressive/
dramatic/sufficient/massive/audacious/unprecedented/a new
phase of などの形容詞(句)を頭につけただけの表現のほかに、

 a new dimension of monetary easing
 monetary easing of a different dimension

のように、しっかりと「次元」の部分を訳しているものも多く目に
しました。この点、スペイン語では dimension という言葉をあまり
使わないせいなのか、そのあたりはよく分かりません。

ちょっと気をつけなければならないのは、上記に挙げた表現で、今回の
「異次元緩和」ではなく、単に過去の「規模の大きい金融緩和」を指す
場合もあるということです。

しかし「2013年4月に日銀が打ち出した特別な政策」であることが
文脈から明らかな場合、日本ではほぼ固有名詞のように「異次元緩和」
という言葉が使われているわけですから、単に「強力な金融緩和策」
などと字面通りに訳しただけでは不十分。よって、原文にはなくても
「次元」という言葉を入れるなどして対処する必要があります。

では次に例文を…と思ったのですが、ここまででも十分長くなって
しまいましたので、次回、お届けします。お楽しみに。

※ politica monetaria は、為替政策の意味での「通貨政策」と
  訳せることもありますが、ほとんどの場合、中央銀行が金利の操作等
  によって景気浮揚+インフレ管理を図る「金融政策」の意で使われて
  いますので、注意しましょう。

◆編集後記◆
そんなに長くない旅に出たピーチにかわり、再びアースです。
きょうは、本人がいないのをいいことに、ぴーちの話を
しちゃいましょうか。
このメルマガを最初から購読していただいている皆様はご存知かも
しれませんが、わたしとピーチが出会ったきっかけは、カシオの電子
辞書に搭載されている「スペイン語経済ビジネス用語辞典」の編纂
でした(なにげに宣伝)。
すぐ下にあります発行者紹介文で、本人は「大ざっぱ、不器用」と
書いてますし、まあじっさいちょっとばかし大ざっぱかな〜と
思える部分もないではないですが、それを補って余りある発想の
豊かさ。やる気が出たら破竹の勢い。凡人には気づかない部分に
なぜか気づく。
・・という感じで、7年に及んだ辞書編纂の際も、勢いはそれほど
でもないかわり落ち込むこともない、頭の柔らかさも発想もフツー、
常時中位安定とわたしとは、まあいいペアだったのではないかと思い
ます(恐縮ながら)。
辞書時代も含めると、これまでのメールは異常な数(数万通)に
達しますが、実際に顔を合わせることは、実は年に何度も
ありません。
以前、どなたかに「お二人はいいお友達なんですね」と言われた
とき、顔を見合わせて「友達じゃ・・ないよね」と、二人して
答えたことがあります。
といって、単なる知人、仕事仲間、同業者かというとそうでもないし、
なんとも不思議な関係です。

|

 スペイン語翻訳者になろう vol.289

  おはようございます。ピーチです。
  突然ですが、わたし、このたび「そんなに長くはない旅(?)」に
  でることになりました。
  つきましては、しばらくの間、本メルマガを欠席させていただきます。
  その間、アースさんがしっかり留守を守ってくれると思いますので、
  引き続きご愛読頂ければ嬉しいです。
  ますます暑い日が続くと思いますが、皆さま、御身体を大切にして
  下さいね。
  それでは今号に入ってまいりましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【危機管理(5)】

◇本日の課題
Nuestros equipos Internacionales han participado ampliamente en el
manejo de crisis, asesorando a clientes en las diferentes partes de
Asia afectadas por los Tsunamis y recientemente por el huracan
Katrina en Estados Unidos.

【語注】
manejo de crisis    :危機管理、リスク管理
asesorando<asesorar:助言する、指導する

【直訳例】
津波と、最近では米国におけるハリケーン「カトリーナ」によって被害を受け
たアジアの様々な場所において、我々の国際チームは、顧客たちに助言しなが
ら、危機管理に幅広く参加してきた。

※ asesorando以下を純粋に文法的に構造分解する(por で並列になっている
 と考える)と以下のようになりますが、これは文意から考えて明らかにおか
 しいですね。(直訳は以下の構造のまま訳してあります)

 asesorando a clientes en las diferentes partes de Asia afectadas
    por los Tsunamis y
    (recientemente) por el huracan Katrina en Estados Unidos.

 適切な意味となるように文を書きかえると、以下の要領で下線部を補足し
 て、

 asesorando a clientes
     en las diferentes partes de Asia afectadas por los Tsunamis y
    [en las diferentes partes] recientemente [afectadas]
                          por el huracan Katrina en Estados Unidos.

 となるものと思われます。また[en las diferentes partes]にかかってい
 るのが Asia という可能性もあります。これらをもとに、皆さんも直訳をや
 り直してみてください。

◇本日の課題(再掲)
Nuestros equipos Internacionales han participado ampliamente en el
manejo de crisis, asesorando a clientes en las diferentes partes de
Asia afectadas por los Tsunamis y recientemente por el huracan
Katrina en Estados Unidos.

【練り訳例1】
弊社の国際チームは幅広く危機管理事業に参画しており、津波被害を受けたア
ジアや、最近ではハリケーン「カトリーナ」に襲われた米国など、様々な地域
のクライアントを対象にコンサルティング業務を行っています。

【練り訳例2】
当社の擁するグローバルチームは、津波被害を受けたアジアの諸地域や最近ハ
リケーン「カトリーナ」の被害に遭った米国でクライアントに助言を与えるな
ど、広範な危機管理活動を展開しています。

●本課題の原文は「プライスウォーターハウスクーパース」のウェブページ
(www.pwc.com/mx/es/retos/manejo-crisis.jhtml)から拝借しました。
本メルマガは、あくまでも学習目的でこの原文を使用させていただいていま
す。本メルマガおよび本メルマガの著者は、同社とは一切関係ありませんの
で、上記内容について、同社への問い合わせは絶対にお止めいただきますよう
お願い致します。また語注、直訳、練り訳、解説のいずれも、参考程度に受け
取っていただくようお願い致します。上記内容の使用によって損害を生じた場
合も、著者はその責任を負いかねますのでご了承ください。

◆編集後記◆
アースです。
先日、湯船で溶けそうになっていたときに、いつのまにか
「森の小人」
という童謡を口ずさんでいました。
「森の木陰でどんじゃらほい。しゃんしゃん手拍子〜」
と続くあれです。
よくもまあ歌詞を覚えているものよ、と調子よく歌い進むうちに、
頭の中に疑問符が。
幼児期になじんだ歌が、実は西洋発のものだったということは
ままありますが、この歌の曲調はどう考えても日本風。しかし
歌詞は、
 ・夢の国
 ・小人さん
 ・三角帽子に赤い靴
等々、西洋の童話を彷彿とさせる言葉が多く、実際、当時
わたしが聴いていたレコードの歌詞カードの絵も、そのような
感じで描かれていたと思います。
どういうこったい、と改めて疑問に思い、ネット調査してみた
ところ、いろいろと深い背景があることが分かりました。
(ここで詳しいことは書きませんが、興味を持たれた方は
ウィキペディアの「森の小人」の項を読んでみてください。
結論は、「曲も歌詞も日本産」です)
この事件(?)で感じたことは、例によってインターネットのありがたさ。
ネットが普及する前は、この種のことを調べるのに、いったい
何日かかったのか、果たして結論が得られたのか、とっかかりさえ
見つけられなかったのではないか。
うう、考えるダニおそろしくて、体がかゆくなってきました。
ド田舎に住むわたしがエラソ〜に翻訳者を続けられるのも、
こうしてメルマガを皆様にお届けできるのも、ひとえにインター
ネット様(とMacちゃん)のおかげです!!
というわけで、おるすばん、がんばります。

|

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »