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2012年12月5日

 スペイン語翻訳者になろう vol.268

 おはようございます。ピーチです。
 後記の人もそうであられるように、風邪がかなり流行っていますね。
 今日乗った電車の中でも、斜め前に座っていたおじさんが咳と
 くしゃみをくり返しており、隣に座っていた女性が露骨に身体を
 のけぞらせながらすごく迷惑そうな視線を送っていました。
 もしもマスクをしていたなら、そのおじさんもさほどの迷惑光線を
 浴びることもなかったろうと思うのですが、手で口を覆うことすら
 せず、盛大に風邪黴菌を撒き散らしていましたからね。
 そういう時に迷惑心よりも、まず相手の風邪の程度を心配する
 ような天使のハートを持ち合せている人も、この広い世間の
 どこかにはいるのかもしれませんが、おそらく砂漠でピアスを
 見つけるくらいレアな確率でしょうな・・・。
 これからの季節、防御の意味でも予防の意味でも感染防止の
 意味でも、人ごみに出るときはマスクをつけたほうがいいかも
 しれませんね。
 さて、冬本番!皆さんも御健康には十分お気をつけくださいね。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【IMF総会(2)】※全7回です。

◇本日の課題
Christine Lagarde, ex ministra de Economia y Finanzas de Francia,
dijo que la fuerza laboral de Japon, que disminuye y envejece,
dificultando el pago del seguro de paro a los desempleados, podria
beneficiarse considerablemente si recibiera una inyeccion de talento
femenino.

【語注】
ministra de Economia y Finanzas:(女性の)経済財務大臣
fuerza laboral      :労働力(人口)
disminuye<disminuir:減少する
envejece<envejecer :年を取る
seguro de paro      :失業保険
desempleados        :失業者
beneficiarse        :利益を得る
considerablemente   :相当、かなり
inyeccion           :注入、投入

【直訳】
フランスの元経済財務大臣であるクリスティーヌ・ラガルドは以下のように
語った。減少て年を取り、失業者への失業保険の支払いを困難にしている日本
の労働力は、もし女性の能力の投入を受ければ、かなり利益を得るであろう。

◇本日の課題(再掲)
Christine Lagarde, ex ministra de Economia y Finanzas de Francia,
dijo que la fuerza laboral de Japon, que disminuye y envejece,
dificultando el pago del seguro de paro a los desempleados, podria
beneficiarse considerablemente si recibiera una inyeccion de talento
femenino.

【練り訳例】
日本の労働力は縮小・高齢化が進み、失業保険の支払いに困難が生じるように
なっているが、女性の能力を取り込めば相当な改善が見られるだろう、とフラ
ンスの元経済財務相クリスティーヌ・ラガルドは語った。

※ beneficiarse の直訳は「利益を得る」ですが、もちろんこのままではおか
  しいので、要検討です。「talento femenino の投入によって、良い方向に
  進むだろう」という意味を表せるのであれば、「利益」や「恩恵」という言
  葉にこだわる必要はありません(この練り訳では「改善」という言葉を使っ
  てみました)。いろいろと工夫してみましょう。

◆編集後記◆
アースです。
先週、東京から帰ってきました。
東京に行くとたいてい、周りの人々の「厚着」にびっくりします。
例えば先週の場合ですと、わたしの格好は、Tシャツの上に
カッターシャツを着て、その上にスプリングコート、という程度。
もちろん、外を歩くときは少々寒いのですが、建物の中ではすぐに
暑さに耐えられなくなるので、基本的に薄着で動いています。
でも今回は、在京中に急に冷えた日があったためか、それに加えて
精力的に動き回りすぎたせいか、はたまたお食事の代金を皆さんに
たかった報いか、体調を崩してしまいました。
楽しみにしていたツタンカーメン展に行くのも止め、帰宅の日は
早々に羽田空港に行って、暖かいところを探し、大人しく
していました。
某地方空港に降り立ったころには、のどが腫れ上がり、
「うぎーーーさむい!!!」と叫ぶこともできませんでした。
家に何とかたどりつき、柔らかいパンとお茶だけを何とか飲み下し、
布団に直行。
翌日、お医者さんに「こりゃ〜痛いですわなぁ〜」と喜ばれました(?)。
でもま、お薬のおかげか、数日で症状も治まり、やっとふつうに
ごはんが食べられるようになりました。
やっぱり、薄着が悪かったのかなぁ〜。でもほんと、建物の中に入ると
暑いんですもん。みなさん、よくマフラー・手袋フル装備のままで、
デパートの中を歩いたりできるなあ、と感心します。
確か、去年の秋頃にも同じような経験をした覚えがあるので、
やはり、ちゃんと気をつけるべきなのでしょうね〜。
今度からは面倒くさがらず、厚めに着て行って、暑ければ小まめに
脱ぐようにします・・・。(食事のお代を皆さんにたかった報いだと
したら、解決しないけど。ところで、わたしのは風邪じゃなくて
「急性咽頭炎」とのことでした)

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