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2011年7月27日

  スペイン語翻訳者になろう〜プロが教える実践翻訳術(アンコールシリーズ 第2回)

  7月20日から8月24日まで、本メルマガのバックナンバーから
  「きょうのキーワード」シリーズを厳選してお届けします。既読の方も
  新たな気持ちで読んでくださいね。
                      アース&ピーチ

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃1│ きょうのキーワード 【supuesto】
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訳しにくい形容詞シリーズ第2弾、今回は supuesto です。

supuesto(形容詞)を辞書で引くと、「仮定の」「想像上の」
「〜と思われている」「うわさの」「偽の」「自称〜」など、
さまざまな訳語が載っています。

つまり、文脈に合わせていかようにも料理できるということです。

「いかようにもできる」からこそ難しい・・ともいえるのですが、
これは沢山の文章に接するなかで慣れていくしかありません。

次の「実際に訳してみよう」で、力試ししてみましょう。

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┃2│ 実際に訳してみよう
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◇本日の課題

Coca-Cola refuta supuesta presencia de sustancias cancerigenas en
gaseosas

【語注】
Coca-Cola:この場合は、飲料の「コカコーラ」ではなく、コカコーラ社という
      会社を指しています。
sustancias cancerigenas:発ガン性物質
gaseosa:炭酸飲料。この場合はいうまでもなく、あの「コカコーラ」のこと。

【直訳】
コカコーラは、炭酸飲料の中の発ガン性物質の想像上の存在に反論している。

【練り訳】
コカコーラ社は、コカコーラに発ガン性物質が含まれているとの推測に
反論している。

◆編集後記◆
アースです。
なんと。昨日の夜、ふと気がつくと秋の虫が鳴いていました。
今年は7月初旬に真夏!になってしまい、まるで季節を1カ月先取り
しているような天気が続いていましたから、そのせいでしょうか。
でも、まだアブラゼミもたぶん全員は出てきてないし、ミンミンゼミも、
ましてツクツクホーシなんてまだまだ。
虫さんたちもこの気温の乱高下には戸惑っているようですね。
考えてみたら、まだ7月なんだなあ・・・
(と言っていたら、ミンミンゼミが「これみよがしに」鳴き始め
ました!!)


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