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2011年5月25日

 スペイン語翻訳者になろう vol.205

 おはようございます、アースです。
 これを書いているいま、なんと足温器をつけています。さむっ!
 先日は30度近い日もあったというのに、身体がおかしくなりそう。
 皆様も気温の乱高下にはどうぞお気をつけくださいね。

 おっと、きょうの主役たちが出番を待っています。わたしは
 早々に消えることにしましょう。

            ★        ★

アーチ :はい、みんな席について〜。きょうは、先週お知らせした教材をお
     見せしようと思います。

かんきち:あっ。この勉強会での僕たちの議論をベースに作ったという例の教
     材ですね!

ふつみ :わあ〜もうできたんですか!!

りろこ :もう予約開始してるんですよね。私も早く見たいです。

かんきち:予約はこちらからですよ〜
     →http://www.pie.vc/textbook/02.html

ふつみ :かんきち君、誰に向かってしゃべってるの?

かんきち:気にしない、気にしない。

            ☆        ☆

アーチ :実際にはPDFファイルでの販売ですので、きょうはそれを印刷し
     てきました。

(一同、表紙を覗き込む)

3人  :・・・・・。

かんきち:せんせい。

アーチ :な、なんでしょう。

かんきち:地味です。

アーチ :本屋さんの店頭に並ぶわけではないので・・それほど派手にしても
     無意味かと・・・

りろこ :そうよ。問題は外装より中身です!

ふつみ :あ、最初に私たちの自己紹介が載ってる。

りろこ :字が大きくて見やすいですね。中身は・・やはり「ちょくねりメ
     ソッド」を標榜しているだけあって、まず直訳、次に練り訳という
     構成ですか。

アーチ :そうです。

かんきち:ちょっとショックだなぁ〜僕の記念すべきデビュー教材がこれほど
     までに地味だとは・・・ぶつぶつ。

ふつみ :まだ言ってる。地味でもなんでもいいから、とにかく中身を一緒に
     見ましょうよ。

かんきち:しょうがないなあ。
     (パラパラ)
     あれっ。先生。「基礎編」の前半では、僕たちが登場してないです
     よ。

アーチ :あ、「直訳」部分ですね。そうなんです。基礎編では、前半部分で
     文法や単語単位の訳に関する説明を「直訳解説」として行っている
     わけですが、そういった部分は議論するまでもないことが多いです
     ので。

りろこ :そういえば、この勉強会でも文法や単語レベルの解説は、アーチ先
     生のお話だけで進む部分が多いですものね。

アーチ :もちろん、皆さんが感じた疑問や不安などは、解説にちゃんと反映
     したつもりです。

ふつみ :あ、見て、かんきち君。「経済」では最初から私たちの議論になっ
     てるわよ。

かんきち:僕だってそんなに出たがりってわけじゃないんだから、ふつみさ
     ん。

アーチ :ふふ。経済の場合は、文法が難しいからというよりも、内容とその
     訳し方が問題な場合が多いので、直訳の段階から皆さんの議論をそ
     のまま反映させることとしました。

りろこ :確かに、あの課題では文法上つまずくようなところはほとんどな
     かった気がします。

ふつみ :その代わりに、個々の単語レベルではかなり悩みましたよね。

かんきち:そうそう、なんとか訳語らしきものを当てはめることはできても、
     実は意味がまったくわかってない!というところが少なからずあり
     ました。

アーチ :はい、そのあたりもしっかり取り上げていますよ。

            ☆        ☆

ふつみ :練り訳解説のほうは、「基礎編」も「経済」も私たちの議論から構
     成されているんですね。

かんきち:あ、それに「基礎編」では僕たち3人の練り訳が全部「たたき台」
     として使われている〜。

アーチ :はい、つっこみどころが多くて、とても役に立ちました(笑)。学
     習者である皆さんの練り訳をベースにして行ったあの議論は、誰に
     とっても有用なのではないかと思います。

りろこ :それに私たち3人のスタイルはまさに三者三様だから、訳文もバラ
     エティに富んでましたものね。

アーチ :そうです。「講座」というと、どうしてもたった1つの「正解」に
     向かって突き進むという感じになってしまいますが、皆さんも十分
     おわかりのように、翻訳とは本来そんなものではありませんから。

かんきち:十人十色で当たり前、ということか。

アーチ :その通り!

りろこ :それで議論の最後にいくつも練り訳例を挙げているんですね。

かんきち:しかも!! すべての検討が終わった後に、さらにまた別の練り訳
     例が載ってますね! 至れり尽くせりだなあ。

アーチ :はい、サービス満点です! とはいえ、今回掲載した訳例のみが
     「正解」というわけではありませんよ。言うまでもないことです
     が。

            ☆        ☆

ふつみ :あ、でも経済のほうでは、「練り訳たたき台」は1つだけなんです
     ね。どうしてだろう?・・そうか、そういえばあのときは、3人で
     協力して1つの練り訳を作ったのでしたね。

りろこ :経済文ですと、各自が別々に訳しても、みんな似たような訳文に
     なってしまう可能性が高かったからでしょうか?

アーチ :いえ、経済文であっても、表現を様々に変えて工夫を凝らすことは
     十分可能ですよ。

     とはいえ、皆さんはその前の段階ーー内容をしっかり理解して、単
     語レベルで正しい訳語を当てはめる、それを日本語の経済文として
     おかしくない程度に仕上げるーーがまだ十分なレベルにないわけで
     すから、まずは3人で協力してもらったわけです。

かんきち:「3人寄れば文殊の知恵」で、結構まともな訳を作り上げたつもり
     が、あれよあれよという間に真っ赤にされたんだっけ。あまり理解
     しないままに訳したということが白日の下にさらされちゃって。

アーチ :はい。それもあって、正確な内容把握がカギを握る経済の課題にお
     いて議論の焦点がぼけることのないように、という意味も込めて、
     たたき台は1つとしました。

            ☆        ☆

アーチ :新教材はいかがですか? 皆さん。

かんきち:外見は地味ですけど、内容は素晴らしいですよ〜先生。特に僕たち
     が出演しているところなんか。

ふつみ :かんきち君てば。でも、さっきも言っていたけれど、私たち一人一
     人の疑問や悩みは、そのまま多くの学習者さんの疑問や悩みになっ
     ているのかもしれないですね。

かんきち:とすると、こんなに有用な教材はない!

アーチ :はい、読むだけでもそれなりに意味はあるでしょうけれど、自分で
     直訳と練り訳を作ってから解説を読んだり、議論を見たりすること
     で、さらに効果をあげられると思います。

かんきち:そこの君! 迷ってないで早速予約ページへれっつごー!
     →http://www.pie.vc/textbook/02.html

りろこ :いまはかんきち君はこんなふうですが(笑)、議論になると結構ま
     ともなことを言いますので、教材の中身に関しては心配なさらなく
     ても大丈夫で〜す。

ふつみ :り、りろこさんまで・・誰に向かってしゃべっているの? ねえ、
     教えてくれない・・ちょっと・・・ねえってば・・・・

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     ☆★スペイン語翻訳解説書 第2弾 2冊同時発売★☆

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     ◎ PDFファイルでのダウンロード販売
     ◎ A4サイズ
     ◎「基礎編」約100ページ/「経済」約60ページ
     ◎ 2011年6月1日販売開始

   ■予約特典■
   5月31日までに予約していただいた方に限り、定価2,000円(税込)
   のところ 1,500円 にてご提供致します。

   ご予約はこちらから
     →http://www.pie.vc/textbook/02.html

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◆編集後記◆
ピーチです。
スポーツ新聞の見出しは極端な例としても、標語やスローガン(両者は
同じこと?)に語呂合わせのような言葉遊びがされることって、
よくありますよね。
先日銀行で、「STOP振り込め詐欺」のキャンペーンポスターをぼんやり
眺めていたときにも、見つけてしまいました。
ブルドッグのような犬のイラストの下に「金融犯罪の番犬 BANK-KEN」と。
ものすごいシンプルだけれど、そのあまりの直球ストレートさに心を
打たれるものがありませんか?
ちなみにBANK-KEN君の顔からは
「吾輩の目の黒いうちは振り込め詐欺なぞさせんぞ!」
という気迫が感じられました。気になった方は是非お近くの銀行で
チェックしてみてください。
・・・って、わたし、何書いているんでしょ?
教材の話をするはずが、どうしても脳裏に怒れるBANK-KEN君の顔が
ちらついてしまい・・。
いかんいかん、教材の話だ。コホン。
「教材、いい出来ですよ〜 おススメです。」
(とってつけたようですが、ほんとです)

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