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2011年3月2日

 スペイン語翻訳者になろう vol.195

 おはようございます。ピーチです。
 最近わたくし、編集後記も前書きも、だらだら書き過ぎていた感が
 ありますので、きょうはサクッと本編に入りたいと思います。
 皆さんはマグロお好きですか?
 わたしは「好き好き大好き(ハァト)」というほどではないのですが、
 今回の記事にあるような一貫2千円也のものならば、命あるうちに
 一度くらい賞味してみたいです。誰か御馳走してくれません?(他力)

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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【クロマグロ(2)】※全3回です。

◇本日の課題
Japon es el mayor consumidor de pescado del mundo y los japoneses
devoran el 80% del atun azul pescado en el Atlantico y el Pacifico,
especialmente apreciado por los degustadores del sushi. El atun azul,
de gran contenido graso, puede alcanzar los 2.000 yenes la racion en
los lujosos restaurantes de sushi de Tokio.

【構造】
1文目:apreciado は atun azul にかかっています。
2文目:主語は El atun、動詞は puede alcanzar、目的語は los 2.000
    yenes です。la racion は、los 2.000 yenes la racion のかたまり
    で「1人分2000円」ということ。

【語注】
consumidor:消費者
devoran<devorar:むさぼる、がつがつ食べる
atun azul :クロマグロ
apreciado<apreciar:評価する、価値を認める
graso   :脂肪の多い
lujosos  :贅沢な、豪華な

※ degustadores:辞書には「テイスター」とありますが、ネイティブさんに
 お聞きしたところ、この場合は単に「寿司好きな人々」程度のニュアンスと
 いうことです。

※ racion:通常は「1人分」のことですが、ここは寿司の話なので「一貫」
 という解釈も可能です。

【直訳例】
日本は世界最大の魚の消費者で、日本人は、特に寿司好きな人々によって評価
されている大西洋と太平洋において獲られるクロマグロの80%をむさぼる。と
ても脂肪の多い内容物のクロマグロは、東京の贅沢な寿司レストランにおいて
1人前2000円に達する可能性がある。

◇本日の課題(再掲)
Japon es el mayor consumidor de pescado del mundo y los japoneses
devoran el 80% del atun azul pescado en el Atlantico y el Pacifico,
especialmente apreciado por los degustadores del sushi. El atun azul,
de gran contenido graso, puede alcanzar los 2.000 yenes la racion en
los lujosos restaurantes de sushi de Tokio.

【練り訳案1】
日本は世界最大の魚の消費国であり、大西洋と太平洋で獲れるクロマグロの80
%が日本人の胃袋に収まっている。クロマグロは特に寿司好きに評価が高く、
脂のたっぷり乗ったものは東京の高級寿司店で一貫2000円もすることがある。

【練り訳案2】
日本は世界一の水産物消費国である。なかでも寿司通が好むクロマグロについ
ては、大西洋と太平洋の漁獲量の8割を日本人が食べている計算となる。東京
の高級な寿司屋で出される脂の乗り切ったクロマグロは、一貫2000円の値をつ
けることもある。

◆編集後記◆
アースです。
かなりの音楽好きのわたしですが、さすがにレコードプレーヤーは持って
いませんし、そもそも実家にあったレコードはいつの間にか捨てられて
しまいました。ブヒ。
これまでにメジャーなレコードはだいたいCD化されましたけれど、
ちょっとマイナーなミュージシャンになると、まだCDになっていない
ものも多いようです。
もう二度と聴くことはできないのかなあ・・と半ば諦めつつも、
折りに触れ探し回っているアルバムが1つありました。
CDが普及してこれだけ経つのにCD化されない、ネット上でも売って
いない、「○年代グレイティストヒッツ」みたいなのにも一曲くらいしか
入っていない。
びろ〜んびろ〜んと伸びたカセットテープでもいいから、残しておくべき
だった・・と後悔するほど好きだったアルバム。
それがさきほど天啓を受け(?)、ふと Amazon.com をチェックしたら、
なんとつい先日発売されたそうじゃありませんか!!
ほんの十数秒、試聴しただけで、もう涙が出そうなくらいうれしくて、
歓喜に打ち震えました。わお。
当然ながら即購入。うっかりカートに山積みにしていた、当面買う気の
なかった本まで買ってしまいました。でもいいや。あのアルバムがまた
聴けるのなら。
今度はレコードでもテープでもないから、すり切れる心配はなし。
それにしても・・レコードって、A面とB面とあるんでしたよね。
そんなことも忘れていた!!!

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