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2011年2月

 スペイン語翻訳者になろう vol.194

 おはようございます。アースです。
 上野動物園に、また白黒のクマちゃんが来ましたね。
 素直にパンダと言いなさいって?
 いやしかしあの白黒模様、シマウマやホルスタインみたいな動物もいます
 から、白と黒という組み合わせ自体には必然性があるのかもしれませんが、
 なぜあんな模様になったのか、なんとも不思議です。
 むかし、「最初のパンダは白かった〜」というCMソングがあり
 ましたっけ。う〜む、年齢がばれるか・・

 さてきょうの話題は、これまた日本人の大好きな「マグロ」のお話です。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【クロマグロ(1)】※全3回です。

◇本日の課題
Un atun azul de gran taman~o fue rematado el miercoles en la capital
japonesa por la cifra record de 32,49 millones de yenes, en la
primera subasta del an~o en la mayor lonja de pescado del mundo.
※単純な構造ですので、構造図は省略します。

【語注】
atun azul:クロマグロ
rematado<rematar:落札する
subasta :競売、競り
lonja  :(卸売)市場

【直訳例】
大きなサイズのクロマグロが、世界最大の魚の卸売市場における年の最初の競
りで、3249万円という記録的な数字で日本の首都で水曜日に落札された。

◇本日の課題(再掲)
Un atun azul de gran taman~o fue rematado el miercoles en la capital
japonesa por la cifra record de 32,49 millones de yenes, en la
primera subasta del an~o en la mayor lonja de pescado del mundo.

【練り訳案1】
水曜日、日本の首都にある世界最大の水産物卸売市場の初競りで、巨大サイズ
のクロマグロが一本3249万円で落札された。

【練り訳案2】
世界最大の魚市場である東京・築地の初競りで水曜日、巨大クロマグロが史上
最高値の3249万円で競り落とされた。

【練り訳案3】
去る水曜日、世界最大の水産物卸売市場である日本の築地市場で、特大サイズ
のクロマグロが、3249万円という高値をつけて競り落とされた。この金額は記
録が残る1999年以降の最高値である。

※「記録が残る1999年以降の最高値」は調査の過程で出てきた情報です。もち
 ろん原文にはありませんが、より正確を期すため、または読者の理解の補助
 になると思われる情報があるならば、翻訳者の判断で補足して構わない場合
 もあります。例えば日本人にはなじみのない会社の名前の前に「半導体大手
 の」のような原文にない情報をつけるケースなどです。

◆編集後記◆
ピーチです。
わたしは自他共に認める家事下手です。
「料理も掃除も洗濯もダメ〜〜」というと、
「料理や掃除はともかく、洗濯なんて洗濯機が勝手にやってくれるんだから
得意も下手もないでしょ!」
といった切り返しを受けることがよくあります・・・が、その洗濯にかんする
素朴な疑問。
「洗濯槽に放り込めば、洗いから脱水、乾燥までまとめて機械がやってくれる
から便利〜」 などと称賛される全自動洗濯機ですが、乾燥機にかけると
生地がしわしわになりません?
「しわしわ化」がいやなこともあり日ごろは乾燥機の使用を避けているわたし
ですが、 悪天候が続いたりして他にどうしようもない場合、乾燥機能を
使うと、必ずしわしわになり、「全然省力じゃないじゃん!」
と独り言ちながらアイロンを掛ける羽目になるのです。
「乾燥までやってくれて楽〜」
と仰る皆さんは「しわしわ化」の問題をいかにしてクリアしていらっしゃる
のでしょう?
「しわしわ化」後のアイロン掛けを差し引いても乾燥機は便利なものだ・・
という達観した見方をされているのか、それとも、わたしが知らないだけで、
世の中にはしわしわにならない衣類乾燥機が存在しているのか?
正解(?)を御存知の方、どうか教えてください〜〜〜(本気・・と書いて
マジ)。

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 スペイン語翻訳者になろう vol.193

 おはようございます。ピーチです。
 バレンタインデーの夜は首都圏でもかなりの降雪となりました。
 滑って転んで「ギャッ!」となった方もいらっしゃるかもしれませんね。
 わたしに最近起こった「ギャッ!」な出来事は、ぺティナイフで
 キウイを切ろうとして、 いくら動かしても切れないのでおかしいな?と
 思っていたら、刃の上部を押さえていた指先がパックリ割れていた・・・
 というものです。
 一見してどちらが刃先か非常に分かりにくいタイプのナイフだったので、
 うっかり上下逆向きに使っていたのでした(きゃ〜、思い出しても
 バカすぎて怖い)。
 右の人差し指なので、せっかく傷口がふさがり掛けても、マウスを
 使ったり、キーを打ったりすれば、元の木阿弥・・ということで、
 10日以上たつというのに一向に痛みが引きません。しばらくパソコン
 から離れたくても、そういう時に限って仕事が多かったり・・と、
 世の中思うようにはいかないものですね。
 そんなわけで極力人差し指を使わないように気をつけながら、
 この前書きを書いています(「だったらこんなに長々書くなよ」と
 思ったアナタ、賢明です)。

 それではそろそろ指を休めるべく、きょうのテーマに入ってまいり
 ましょう。

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┃  そろそろ翻訳者になりませんか? 〜翻訳者疑似体験編 その10
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ようやく「翻訳の本工程」に入りました本シリーズでは、学習者さんの
様々な疑問にお答えする形で翻訳者の真の姿をお見せしております。

今回も、先回に引き続いて

1)「プロとしてレベルが上がれば、辞書を引く回数は減って
   いくんですよね?」

という疑問にお答えしていきます。

先回は、辞書(西和辞典)を引く理由として、

 1)ぜんぜん知らない単語だから
 2)見たことはあるが、意味を覚えていないから
 3)覚えている意味を当てはめても文意が通らないから
 4)イディオムを探すため
 5)用例・用法を見るため

の5つがあり、プロの場合は5が最も多くて、前に行くにしたがって
回数が減る、というお話をしました。

単語の種類で言えば、あまり見かけない珍しいものより、むしろ毎日の
ように目にするお馴染の動詞、形容詞などのほうが引く回数が多いかも
しれません。たとえば tener などですね。

tener なんて、スペイン語を習い始めてまず最初に習う動詞なのに
なんで!?という疑問を抱く人もいることでしょう。

なぜそんなに辞書を引かなければならないのか。見たことがある、
語義もいくつか思い浮かぶ、イディオムも知っているのに、なぜ
わざわざ辞書を引くのか。

それは、改めて「単語の正体をつかむ」ためです。

個々の語義を調べるというよりは、全体としてどのような語なのか、
動詞ならばどんな前置詞と組むことが多いのか、前置詞が違うと
どんなニュアンスが出るのか、形容詞ならば前置、後置、両方
ありうるのか、それによってニュアンスに違いはあるのか等々。

そして、日本語にするとしたら、どのような候補があり得るのか。
これまた単語単独のとき、動詞と名詞が組んだとき、名詞と形容詞が
組んだとき、様々なケースが考えられます。もちろん、辞書の語義
として挙がっているのはごくわずかな数ですから、用例、用法、
イディオム、同義語、参考語に至るまで、少しでもヒントになる
ものはないかと鵜の目鷹の目で探し回ります。

それらを参考にし、そのときの原文に当てはめて違和感のないものを
考え出さねばなりません。

辞書はその遠大な思考プロセスの大事な拠り所となるわけです。

仮に何らかの訳語候補が思い浮かんでいたとしても、もっと良い
表現はないか、ひょっとすると単語のニュアンスを間違えてとっては
いないか、それどころか完全に勘違いしてはいないか、まったく
知らないイディオムが存在するのではないか等々、様々な思考が
頭の中を駆け巡り、半ば取りつかれたように辞書を引きまくります。

もちろん、西和翻訳だからといって、引くのが西和辞典だけという
ことはありません。言語関係の辞典だけでも、和西辞典、西西辞典、
他の外国語/日本語辞典や外国語/外国語辞典、類語辞典、各種
コーパス、国語辞典、表現辞典など、数えきれません。

いまは電子辞書やネット上の辞書など、データの状態になっているものが
多いので、床の上まで辞書だらけということはないですけれど、それでも
机の上がいっぱいになるくらいには広げることがあります。

以前は、積み上がった辞書のうち一番下のものを横着にも引き抜こうと
して辞書タワーが崩壊する・・なんて悲劇もしばしば起こりました。

考えてみれば、西和辞典だけで3〜4種類、他の辞書も一種類のものの
ほうが少ないですから、大変な数になります。

言語辞典に加えて専門用語辞典も多数あるわけで、いったいどれほどの
数の辞書を翻訳者が日々引きまくっているか、なんとなくおわかり
いただけるでしょうか。

もちろん、毎日必ず引く辞書もあれば、1万円以上もするくせに、
1年に一回手にするかしないかといった辞書もありますけれどね。
それでも目的のものに出会えたときには、「買っておいてよかった!!」
と辞書を抱きしめて涙を流すわけです。

さて。

そんなにたくさんの辞書を引かなきゃならないなんて、面倒
くさいんだろうなあと思った人もいるでしょうか。

でも・・仕事を始めてからこのかた、そんなふうに思ったことはたぶん
ありません。そんな余裕はありません。

プロとしてある程度以上の水準の訳文を上げたいなら、「辞書を引く」
のは必要最低限の行為なのでして、それを面倒だと感じるようなら、
たぶんワレワレ、最初から翻訳者なんかやっていないでしょう。

むしろ、もっと辞書を引きたい、調査したい、それをもとにもっと訳文を
検討したい、でも時間がない!く〜っ、しょうがない、えい、ここまで!
・・と、いつも後ろ髪を引かれる思いで納品しています。

不本意な状態のまま納品せざるをえず、納品後もまだ見直している・・
なんてこともあります。(それでどうなるものでもないのですが、
まあ後学のため、でしょうか)

ですから、現在学習段階にある方は、今のうちに思う存分辞書を引き
まくっておいてください。たぶんそれでも、いざプロになったときの
ほうがずっと多く引くことにはなると思いますが。

一方で、まだ一行に一回くらい辞書を引かないと文脈すら見えない・・
というレベルの方は、さすがに面倒に感じると思います。わたしたちも
通った道ですので、それはよくわかります。面倒というより、辛い
ですよね。でも、その段階を通り過ぎないと次には進めませんので、
そこだけはがんばってくださいね。

地道に努力を続けていれば、いつのまにか引く回数が減ってきたかな?
と思えるときが来ることでしょう。(でもさらに上級になれば、
また増えていくわけですが)

さて、そんなわけで、

「プロとしてレベルが上がれば、辞書を引く回数は減って
 いくんですよね?」

という質問の答えは、

「とっ、とんでもない!」

になります。次回はまた違う疑問にお答えします。お楽しみに。

◆編集後記◆
アースです。
今年は太平洋側でも雪が多いようですね。
ニュースなどで、ノーマルタイヤをはいたまま走っている車を見ると、
手に汗握ってしまいます。よくあんな恐ろしいことができるなあ・・と
正直思います。
べちゃべちゃの雪で融けかけの路面なら大丈夫なのでは、と考える人が
いるようなのですが、ああいった状態は、むしろ圧雪よりも滑りやすくて
危険。
ノーマルタイヤなど問題外ですから、絶対に乗らないでくださいね。
まあ、雪が降ったら車に乗らない、これが一番なのではないかと
思います。
といって、それを本当に実践すると、雪国+公共交通機関が皆無に近い
当地では、冗談でなく引きこもりになってしまいます。
寒いのは嫌いではないし、窓から見る景色がいつも一面の銀世界という
特典もあるけれど、道路の雪だけは早く融けてほしいと願う
半・引きこもり翻訳者のわたしです。

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 スペイン語翻訳者になろう vol.192

 おはようございます。アースです。
 先週は「最新のテーマを急いで読もう!」で、あわてて「国債の
 格付け引き下げ」を取り上げましたが、いまの最新のテーマは(悲しい
 意味で)相撲、すもう、sumo になってしまっていますね。
 これについての意見は差し控えるとして、そういうわけで記憶の
 彼方に行ってしまった感のある rebaja de calificacion ですが、
 せっかくですので、ひとつだけきっちり読んでおくことにしましょう。
 先週、「あれ、格付の話なら、あの件は取り上げないの??」と
 思った方もいらっしゃるであろう、アノ話題を取り上げます。
 「そろそろ翻訳者になりませんか?」シリーズの続編が中途半端な
 ままになっており申し訳ありませんが、来週こそはお送りするつもり
 でおります。(でもまた事件があったら、新しい方に目が向いちゃう
 かもしれないアース&ピーチです)

 では始めましょう。

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

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┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
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◇本日の課題
Kan tambien salio' al paso de las criticas suscitadas ayer cuando,
preguntado por su reaccion a la rebaja de S&P, dijo no estar al tanto
de la situacion, lo que muchos interpretaron como desconocimiento de
la economia.

【構造図】
Kan tambien salio' al paso de las criticas suscitadas ayer
   cuando, (preguntado por su reaccion a la rebaja de S&P,)
     dijo no estar al tanto de la situacion,
           lo que muchos interpretaron
                como desconocimiento de la economia.
※4列目の lo que は3列目の内容を受けています。

【語注】
salio' al paso de...<salir al paso de...:〜に反論する
suscitadas<suscitar:生じさせる、引き起こす
rebaja       :引き下げ
estar al tanto de...:〜をよく知っている
interpretaron<interpretar:解釈した
desconocimiento   :無知、無学(des+conocimiento と考えましょう)

【直訳例】
また菅は、S&Pの引き下げへの彼の反応について質問されてその状況をよく
知らないと語ったとき、昨日引き起こされた批判に反論した。そのことを、多
くの人は経済の無知として解釈した。

◇本日の課題(再掲)
Kan tambien salio' al paso de las criticas suscitadas ayer cuando,
preguntado por su reaccion a la rebaja de S&P, dijo no estar al tanto
de la situacion, lo que muchos interpretaron como desconocimiento de
la economia.

【練り訳案1】
菅首相は昨日巻き起こった批判についても反論した。首相はS&Pの格付け引
き下げについての感想を尋ねられて「そういうことに疎い」と語り、これが多
くの人には首相の経済知識のなさと映ったのである。

※実際に菅首相は「そういうことに疎い」と言い、その後で(真意はどうあ
 れ)「『疎い』というのは情報が入っていないということを申し上げた」と
 釈明していましたが、スペイン語を素直に訳すと、「その状況をよく知らな
 い」すなわち「単に情報が入っていなかった」という意味にも取れます。す
 るとなぜそれほど激しい criticas が起きたのか、いまひとつわからな
 い・・ということにもなりかねません。

 今回は日本国内で報道されていた話だったので「疎い」という発言だとピン
 と来た人も多かったことと思いますが、おかしいな、話が通じないな、と感
 じたら、ちょっと調査してみるなどの一手間を惜しまないようにしましょ
 う。

【練り訳案2】
菅直人首相は昨日、米スタンダード・アンド・プアーズによる日本国債の格付
け引き下げを受けて「そういうことに疎い」と発言して批判を浴びたが、これ
に対しても釈明を行なった。首相のその発言は多くの人から経済認識の甘さゆ
えと受け止められた。

◆編集後記◆
ピーチです。
「人を見かけで判断するな」とも、「人は見かけが9割」とも言いますが、
前者については、その罠に陥らないように気をつけたいと思いながらも
ついつい陥ってしまいがちな、まだまだ未熟なわたしです。
先日も電車の中で、向かいに座っていた女性が手鏡片手に入念にマスカラを
塗っているのを目にし、「ここは化粧室じゃないのだよ〜」と心中ため息を
ついておりました。
でも他人の顔がどんどん出来上がっていく過程を見学する(!?)のは結構
面白いのでこっそり盗み見ていると、そのひとは無事マスカラを塗り終え、
化粧ポーチをバッグにしまいました。そして電車が次の駅に到着しドアが
開きかけたとたん、バネ人形のように勢いよく立ち上がったのです。
降りるのかな、と思ったら、乗ってきたおばあさんに「どうぞ」ときれいな
笑顔で席を譲ったのでした。
通常、相手が自分の席に近づいてきてから立ち上がって席を譲るケースが
ほとんどかと思うのですが、そのひとは、ドアが開いておばあさんの姿が
見えた途端、ぴょこんと立ち上がったようです。
そのような機敏な対応、日ごろからしていないと、なかなかできるものでは
ないだろうなと思い、マスカラを塗っていた行為だけで相手を半ば評定(?)
してしてしまっていた自分に、「まだまだ修業が足らんな・・」と呟いた
のでした(だからといって車中を「マイ・メーキャップルーム」とする行為を
是とするわけではないですが)。
電車の中での感じのいい対応って、簡単なようで難しいですよね。
例えば、わたし、優先席近くに立っていると、妊婦と間違えられて席を
譲られることがたま〜〜にあるんですが、そんなときどうしたら
いいんでしょう?
「これ、自腹なんです」とにっこりして答えればいいんでしょうか?
悩みどころです・・・・。

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 スペイン語翻訳者になろう vol.191

 おはようございます。ピーチです。
 今週は
 「そろそろ翻訳者になりませんか? 〜翻訳者疑似体験編 その10」
 をお送りする予定でしたが、「最新のテーマを急いで読もう」コーナー
 (誰ですか?いま、「そんなコーナーあったっけ」と思った人は・・)
 として取り上げたい内容が突如浮上(?)しましたので、同コーナーに
 場を譲り、「疑似体験編 その10」は次週以降にさせていただくことと
 致しました。
 「取り上げたい最新のテーマ?そりゃ、サッカーでしょう!」と期待した
 皆さん、すみません。サッカーとは似ても似つかない「国債」です。
 あ、「国債」と聞いて、一気に「編集後記」へ飛ぼうとした
 そこのあなたっ、許しませんっ!
 今回は短めですので、一通り記事に目を通してから編集後記に行って
 下さいね〜!

 それでは早速本編へ入ってまいりましょう。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  最新のテーマを急いで読もう!【日本国債の格付引き下げ】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇La agencia Standard & Poor's rebajo' hoy la calificacion de la
deuda soberana de Japon desde la categoria de AA a la de AA-, por
primera vez desde 2002, ante las dificultades del Gobierno nipon para
sanear sus maltrechas finanzas publicas.
格付会社のスタンダード&プアーズは今日、日本国債の格付けをAAから
AAーに引き下げた。日本政府が疲弊した公共財政の健全化という困難に直面
していることを受けてのことで、引き下げは2002年以来初めて。

◇La calificacion de AA- es la cuarta mas alta en la escala
Standard&Poor's.
AAーはスタンダード&プアーズの格付けのうち上から4番目だ。

◇El primer ministro de Japon, Naoto Kan, defendio' hoy la necesidad
de mantener la "disciplina fiscal" para ganar la confianza de los
mercados, al dia siguiente de que Standard & Poor's rebajara la
calificacion de la deuda soberana japonesa.
スタンダード&プアーズが日本国債の格付けを引き下げた翌日の今日、日本の
菅直人首相は、市場の信頼を得るために「財政規律」を維持する必要性を訴えた。

◇Ademas de la deuda, Japon, recientemente destronada por China de su
puesto de segunda economia mundial, sufre de una endemica deflacion,
un lento ritmo de crecimiento y un escaso consumo privado.
最近、中国に世界第2位の経済国の座を追われた日本は、債務問題の他にも慢
性的なデフレ、緩慢な経済成長、個人消費の低迷などに苦しんでいる。

◆編集後記◆
アースです。
前書きから一気にここへ来たそこのあなた。「ふりだしに戻る」。
ええと。
我が家周辺の話です。
雪もすごいのですが、とにかく気温が低いので、家の中が寒いです。
朝一番に台所に立つと、寒いというより冷たい。包丁も、お皿も、
何もかも室温(3度とか4度とか?)になってしまっていて、とても
持てたものではありません。実際、冷蔵庫のなかより冷たいことは
明らか。
というわけでここ数日、朝の食事の準備は、まず包丁を暖める
ところから。
でも、包丁やお皿は暖めればすみますが、オリーブオイルを
ストーブの前で暖めるわけにはいきません。だから最近は、オリーブ
オイルを「居間」に置いています。居間なら一日に何時間かは
暖房しているので、なんとかかたまる寸前で止まっていてくれる
みたいです。
でも先日、1日まるまる家をあけていたら、案の定かたまった・・。
やっぱり、暖かい国の食材なんだなあと妙に納得している
今日この頃です。

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