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2010年3月17日

 スペイン語翻訳者になろう vol.157

 おはようございます、超ハニカミピーチです。
 今回から断続的に5回にわたり、石川遼選手の記事を「ちょくねり」
 してまいります。
 初回である今回は、解説を殆ど入れていないシンプルな構成と
 なっていますが、訳例をじっくり読んでいただければ、ちょくねりの
 奥深さ(みたいなもの)を感じていただける(かもしれない)と
 思います。
 あ、訳例を読む前に、まずご自分でも翻訳に挑戦してみて
 くださいね。(「読んだら練るな!練るなら読むな!」・・とまでは
 申しませんけれど☆==)

  ※スペイン語の表記:このマガジンは比較的上級者を対象としている
   ことから、基本的にアクセントおよびティルデを入れていません。
   ただし動詞など重要な部分については入れることがあります。
   例)bajo → bajo'(動詞、三人称点過去の場合)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 「ちょくねりメソッド」で翻訳に挑戦しよう
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【石川遼(1)】※全5回です。

◇本日の課題
Le llaman el 'Principe Timido' por su tremenda discrecion y modestia.
Es el favorito de la aficion japonesa desde que gano' a la tierna
edad de 15 an~os su primer torneo nacional.
※単純な構造ですので、いつもの構造図は省略します。

【語注】
discrecion:慎み深さ、慎重さ
modestia :謙虚、謙譲、控え目
aficion  :集合名詞で「ファン」
tierno(a) :若い
torneo nacional.:「国内トーナメント」。この場合は、具体的には「マンシ
      ングウェアオープン KSBカップ」を指しています。

【直訳例】
その驚くべき慎み深さと謙虚さゆえに、彼は「ハニカミ王子」と呼ばれる。彼
は、15歳という若い年齢で、自身の最初の国内トーナメントに勝利して以来、
日本のファンのお気に入りだ。

【練り訳例1】
石川遼は、人並外れた慎み深さと謙虚さから「ハニカミ王子」と呼ばれてい
る。弱冠15歳にして、初出場の国内大会で優勝を飾って以来、彼は日本のファ
ンの寵児となった。

【練り訳例2】
ずば抜けて慎み深く謙虚であるために、「ハニカミ王子」というニックネーム
をつけられた石川遼。マンシングウェアオープンKSBカップに15歳の若さで
初挑戦し、見事優勝してからというもの、彼は日本のファンの間でたいへんな
人気を博している。

◆編集後記◆
アースです。
先日、特許翻訳者の水野先生の著作をご紹介しましたが、
その水野先生から
 「外国語版 Windows における ATOK メニューの文字化け対処法」
について情報をいただきました。(ATOK=日本語変換ソフト)
ただ、わたしはマックユーザーですし、ピーチは日本語のOSを
使っていますので、2人とも内容についてはよくわかりません。
しかしスペイン語や英語のOSのもとで日本語のソフトを使う
場合にトラブルが多いという話はよく聞きますので、ここで
紹介させていただきます。

※水野先生のブログ「翻訳者を応援!」より
 →http://ameblo.jp/saglasie/entry-10477666540.html
 (スペイン語版 Windows での文字化けで困っている方の
  コメントがあります)
 →http://ameblo.jp/saglasie/entry-10477666540.html
 (英語版 Windows の日本語化の話です)

以上の2つです。お困りの方はどうぞ試してみてくださいね。

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