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2007年10月8日

 スペイン語翻訳者になろう vol.043

 おはようございます。
 「3連休シリーズ当面最後」の朝ですね。
 会社員の皆さんはがっくりかもしれませんが、自由業者はホッとしています。
 とくにちいさなこどもがいると、保育園なり学校なりが休みというのは「イ
 コール働けない」ということですから・・・。
 連休中ほど、保育園のありがたさを感じるときはありません。
 ということで、保育士さんたちに感謝をささげつつ、43号です。

  ==<もくじ>=======================
    1) オフィス環境を整えよう その3
    2) ピーチのメタボリック雑記
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┃1│ オフィス環境を整えよう その3
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3回目の今回はマウスについて。

マウスはPCを買えばついてくるものですが、ある程度操作に慣れてきたら、
「マイ・マウス」を使ってみましょう。最近はそりゃもうありとあらゆる
種類のマウスが売られていますね。ワイヤレスのものも多いようですが、
まだ反応がいまひとつなので、私(アース)は有線のものを使っています。

なぜマイ・マウスをわざわざ選ぶのかといえば、手にしっくりくるものを
使いたいから、という理由がまずは挙げられます。その意味ではトラック
ボールも選択肢に入ってきます。日がな一日かちかちずるずるやっている
わけですから、手に合わないものを使っていると、指や手首が痛くなり、
はては腱鞘炎になってしまいます。

マウスをわざわざ買う最大の理由は、「ボタンがいっぱいあるから」。
最近はホイールがついているものが標準になりつつありますけれども、
私が使っているマウスには、加えてボタンが6つついています。

ボタンが6つも要るの!?なんで!?と突っ込まれそうですね。
はい、ごもっともな疑問です。

まずホイールは、わかっていただけるでしょう。ネットで調査をすることが
多い我々翻訳者には、必須の機能です。なが〜いページを上から下まで
スムーズにスクロールするには、ホイールが欠かせませんね。

最近はチルトといって、左右のスクロールができるものもあります。
私も一度使ってみたのですが、要らないときにうっかり動かしてしまって、
かえってイライラするのでやめました。画面が大きければ、左右の移動は
あまりやらなくて済みますし。

さて、ふつうの2つのボタン(クリックと右クリック)ではない他の
ボタンには、「一連のタイピング操作」を設定しておくことができます。

例えばふだんから頻繁に使う「コピー」のコマンドは、Windows ですと
control+C、Macintosh ですと command+Cですが、これをあるボタンに
覚えさせるのです。そうすると、マウスでそのボタンをクリックするだけで
「コピー」してくれるわけです。つまり、いちいちマウスから手を
離さなくても、メニューから選んだり、そのコマンドをタイプしたのと
同じことができるというわけ。

私の場合ですと、

 ・delete
 ・return (enter)
 ・page up
 ・page down
 ・command+G(次を検索)

を各ボタンに設定しています。見ればお分かりと思いますけれども、
どれもふだんから頻繁に使う命令ばかりです。スクロールホイールが
あるのに page up と page down はなんで?という問いが出てくることは
承知していますが、説明し出すと長いので、ここではご勘弁ください。

これすべて、効率アップのためです。例えばワード上で、ツールバーの
「編集」を選び、次いで「コピー」を選ぶという作業よりは、クリック
ひとつのほうが早いのは当たり前ですよね。視線も動かさずに済み、
目にも良いです。

そんなに違うもの?と思われるかもしれませんが、「ぜんぜん違います」。
塵も積もればなんとやら、です。時間を短縮できるところはなるべく短縮し、
本道の翻訳に時間をかけたいものです。

なんと、マウスだけで1回分使ってしまいました。本日はここまで。

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┃2│ピーチのメタボリック雑記
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食に関する報道や情報を見聞きするにつけ、食の安全や将来的な安定供給に不
安を感じることの多い今日この頃です。

とくに食の安全については、知識不足からくる不安以外にも、情報過多による
迷いや、既存の基準に対する不信感などいろいろな要因が混ざり合い、ますま
す「どうしていいのか分からない状態」に陥っている気も・・・。

最近は「国産品は安全、外国産は危ない」という見方が一部で定着しつつある
ようですが、ことはそう単純ではないようです。
先日の日経新聞のある記事には、
「日本人は誤解しているようだが、日本の安全基準は世界的に見て極めて甘い」
という、食品加工会社の経営者の言葉が載っていました。
また同じ記事の中には、ある日本の食品会社の「ASEANに進出したものの、
EU準拠の審査に合格できずに悩んでいる。日本には輸出できても、欧州市場
では、EU基準に鍛えられたアジア企業に歯が立たない」というコメントもあ
りました。
どうやら、日本の「食の安全神話」は崩れてきているようです。

食品の安全性確保を考える際、まず「安全なものを買う」ことをどうしても考
えてしまいがちですが、そうすると、身動きが取れなくなってしまうケースが
多いのではないでしょうか(常に安全なものばかりを買うことは、さまざまな
理由により困難だからです)
最近読んだ本のなかに、身近にある食品で安全な食生活を送る工夫を紹介して
いるものがありました。
この分野に不案内な自分にとりましては、目から鱗な情報が沢山ありましたの
で、皆様にも参考になることがあればと思い、同書の「加工食品」に関する章
の中から、ほんの一部ですが紹介致します。

・ハムには添加物が多いが、使う前に50度くらいの湯に10秒ほどつけて振るだ
 けで、添加物がお湯に溶け出し解毒できる(ベーコンも同様に15秒ほど)。
 またハムはキャベツと一緒に食べれば、添加物の害の吸収が防げる。
・ウインナも、表裏合わせて6本以上の切れ目を入れてお湯に1分ほどくぐらせ
 ればOK。
・とうふは買ってきたらすぐにパックから出して水につけることが安心のテク
 ニック。
・市販の総菜(添加物が多い)は、みそ汁を一緒にとることで解毒作用が働く。
・かまぼこはさっと湯にくぐらせるだけで添加物が溶け出し、味も良くなる。
・市販の漬物は漬け汁(ここに添加物が沢山溶け出している)を捨て、できれ
 ばさっと一度水洗いすると添加物を減らせる。
・干物と市販の漬物をいっしょにたべるのは禁物(干物に多いジメチルアミン
 と漬物に含まれる亜硝酸塩が体内で一緒になると、発がん物質を作る不安が
 あるため)
・缶詰は環境ホルモンが溶け出す心配があるので、消費期限に関係なくできる
 だけ新しいうちに食べる(とくにツナ缶のような油の多いもの)。
・冷凍食品は二度揚げすれば完璧に殺菌できる。また「このまま(別皿に移し
 替えなくても)レンジで温めて食べられます」というものであっても、環境
 ホルモンが溶け出す容器を使っている恐れもあるので、必ず別容器に移し替
 える。

まだまだありますが、紙面の関係でここまでとします。
上で取り上げたのは加工食品関係ですが、この本には他にも「調味料」「主食
類」「お菓子」「飲み物」「野菜」「果物」「魚介」「肉」「卵」の安全な食
べ方も書かれていますので、食の安全が気になる方はぜひどうぞ(『危ない食
品をたべてませんか』増尾清・著 三笠書房)

と、今回は翻訳メルマガの記事とは思えない(どちらかというとシュフ向き
の?)内容でしたが、まあこのコーナーはいつも翻訳とは関係のない題材が多
いですので・・・。
それに、健康でないと翻訳だってできませんからね(これは、ちょっと苦しい
こじつけ)

◆編集後記◆
アースです。
きょうはマウスの話でしたが、私の友人に驚異の人物がいます。
その彼女、いちばん最初にマウスを使ったときに、「上下さかさ」
にして使ってしまい、それに慣れてしまったそうです。マックの
マウスで、ボタンがひとつなのでそんな芸当ができるのでしょう
けれど(つまり手の腹でクリック)、それにしたってマウスを右に
動かせば左に、手前に動かせば上に動くわけで…上下はまだわかる
としても、左右はどうして混乱しないのか、いつも不思議です。
ま、上下逆さに見えるメガネをずっとかけていると、あるとき
突然、脳が映像を逆に見せるようになるそうで、人間には驚く
ほど柔軟性があるのだなあ・・・でも友人H,あんたはやっぱり
柔軟すぎ!!

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